R33 GT-R 「大先輩号」の仕様変更を考える 今日はチョイ息抜き③

R33 GT-R 「大先輩号」の仕様変更を考える 今日はチョイ息抜き③

ここまで動画を見て目が肥えたところで、
究極の運転手と究極の車ってヤツを

普段のTV中継やレース映像でチョコッとだけ見せてもらえるのが
F-1を頂点としたフォーミュラーカーの世界

シャシー性能とタイヤ性能がとんがり過ぎちゃって、
許容されるスリップアングルが激烈に狭い
ちょっとやりすぎると、あの超ロングホイールベースの車がコマみたいにクルンクルン回っちゃう世界

多分コントロールしているスリップアングルは5度くらいの世界なんじゃないかな?

この世界の入り口を垣間見せてくれたのが、
ブログで知り合った元カートレーサーフォーミュラ乗りを目指して努力していた人にレンタルカートに連れて行ってもらったとき

もうね、、、
ぜんぜんお話にならないくらい速さが違う
どんなに頑張っても軽く遊ばれてちゃうくらい知っている世界がちがう

僕のあまりの下手くそ加減を見て呆れた彼から
乗り方を教えてもらうと、、、
とにかく真っ直ぐブレーキして直線でリリースと同時にステアリングを押し込む、
そのままステアリングを押し込むとイン側リアタイヤの接地が弱まってリアスリップアングルを作る
ココが一時旋回

そのまま回り込んで、
速度が死んで慣性が弱まりリアタイヤが接地するタイミングに合わせてパワーON
コレで二次旋回に持ち込んで旋回加速

カートの基本的な乗り方を教えてもらいました、
直線でブレーキリリースと同時にステアリングを入れるって操作は、
「フレームのシナリがサスペンション」のカートなので
サスペンションが付いた車みたいに「曲げられる時間が長くない」からなんですね
短時間でリアタイヤに遠心力を働かせるにはこの教え方が一番なんでしょう
(僕がへたくそだから、一番単純な方法を教えてくれたんだと思います)

今は縁が途切れて久しいですが、、今も元気に走り回っているのかなぁ、、、、

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