E36 M3の重心位置を計算しよう!!(前後重量バランスの計算)

全ての乗り物の運動を考える基準は重心位置と重量分布
M3の重心位置が気になったので計算してみました。

重心位置が後ろに寄っている場合は負(オーバーステア)
逆に前に寄っている場合は正(アンダーステア)
真ん中はもちろん中立(ニュートラル)
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大工道具と石膏装飾

土曜日の午後、、、
御家都合の用事を済ませて、イベント見学に行ってきました。
全国 削ろう会秦野大会

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大工さんを筆頭に、鉋で木を削る行為が趣味のとてつもなくニッチな世界、、、

以前にお邪魔した「チューニングパワーズ」もコアな世界で、機械油の香りで胃がもたれちゃうほどの濃い世界でしたが、、、
こちらは博物館を開けちゃうほどの歴史を持つ大工道具の世界です、、、

何を競って全国大会しちゃってるか、、、木を削った鉋屑の薄さ、長さ、幅を競っています(笑)
薄さに関しては既にミクロン単位、木材なのに透けて見えるほどの薄さ、、、
鉋屑が中をふわふわと舞っちゃう世界です(笑)

会場は木を削ったいい香りが充満、
鍛冶屋のおじさんや大工の親方、各建築関係者が肩に渦巻いて背中にタービュランスで闊歩しているガテンな世界、、、、
聞こえてくる会話は、知らない言葉、、、、

ブースを覗くと、

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ドラクエの武器に登場しそうな「槍鉋」

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何に使うか想像できないほど巨大なノミ(ちゃんと刃付けしてある!!)

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一心不乱に鉋で削るオジサン、、、

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1個4万超えの鉋の刃

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きっと高名な鍛冶屋さんが打った「銘入りの鉋」がずらり、、

絵葉書を見れば「鉋の美」とか「墨壷の美」、、、
40万円超えの砥石、、

大工道具文化ってヤツですね、、、

何故「削ろう会」なのかは、タイラップが急に「大工になる」って志した訳ではなく、叔父さんのブースを見学です、、、

叔父さんが石膏装飾のブースを出していて、石膏の置き引きを実演しています。
石膏装飾って、ホテルや美術館で時々見られる程度で日本の家屋じゃ殆ど見られません
せっかくなんで作り方を見てみようってコトです!!

会場をぐるっと眺めて見渡すと、妙に子供ウケの良い一角を発見
覗いてみると、、、(笑)

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石膏の置き引きで作る「柱装飾の実演」をメインに、趣味なのか仕事なのか境目の微妙なブースを開き、かなり散らかしてます(笑)
何処かで見た自作飛行機の計器板や、

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巨大な石膏で作った卵

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TVチャンピオンでお手伝いしたときに作った桜の小窓、、、

子供を集めて何を作って遊んでいるかと思えば、、、

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FRP外郭にシリコンで作った型に、石膏を流し込んで固めて、、、
30分ほどで硬化させて、、、、
「ぱかっ♪」と割ると出来上がり!!

型から出てくるのは、

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アメリカの漫画キャラクター「擬人化したねずみっぽいアレ」のお友達
いつも蜂蜜ばっかり食べているメタボリック体形の「トボケた熊」

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田舎のパン屋のヲヤジとバイトの姉ちゃんが創造主の、
「愛と勇気」だけが友達のチョット寂しく微妙に弱くてツメの甘い「正義の味方」

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表面をチョイチョイと修正して、

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あえて簡単に削れる部分のバリを残して、お母さんに削り方を説明して、「モノ作りの宿題」をお持ち帰り♪

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イベントの趣旨に沿った面白いコトしてます。

しばらくブースを見ていろと、石膏の置き引きの実演開始!!

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石膏を乗せる台の上に剥離材の洗剤を塗って

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補強用のクロスを敷いて

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水に溶いた石膏をデロデロデロぉ~

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1回に6mmしか盛り上げられないので、
出来上がりの形状に合わせて何回も盛り上げで行きます。

ソコソコ盛り上げたところで、断面形状を整える為に置き引きの型が登場

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完成形の断面形状を作った型をずずずずずーーーっつと引いて形状を作って行きます。

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盛り上げては型を通して、、、

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盛り上げては、型を通して、、、、

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約20分で硬化してしまうので、手早く積み重ねていきます。

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ほぼ形が出来たところで、ぴたっと手が止まり、、、
「石膏の硬化膨張を待つんだよ~」
とのコト、、
初めて知りました、石膏って硬化するときに膨張するんですね!!
イメージ的には水分が引けて痩せるのかと思っていました、、

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適度に膨張したところで、最後の仕上げ引きで、、、

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完成!!

こんな作り方してたんですね~
後は完全硬化してから台から降ろして出来上がり!!
石膏細工も面白そうですね~


FK-12 エアダクト取り付け!!

FK-12の搭載エンジンロータックス912sのクーリングダクトを製作しました。
このロータックス、小型レシプロ航空機エンジンでもチョット変わっています。
レシプロ航空機用エンジンは基本的には空冷なんです。
なにせ飛んでいれば上空の冷えた空気は使い放題!!  続きを読む FK-12 エアダクト取り付け!!


E36 M3 プリロード&車高調整

気合の入った車高でお腹を擦るのに怯えて走っていましたが、
車高&ストローク調整に入りました。

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ドルフィン クルーズ

土曜日に雪が降る程冷え込んだ翌の日曜日
流れてくる東風も普段より冷たい、、、

機体の点検を終わらせ、コーヒーを飲みながら空を見上げると山の上に大きな雲

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空に上がると、輪郭のはっきりしたコントラストの強い積雲の峰々、、、
地上から見上げたときはどんよりとした灰色の雲の固まりにしか見えなかったのに、、

そんな雲が、そこかしこに点在している状況ですから、、、、

ノリノリです♪

基本的に静穏な大気状況で揺れも少なく快適♪ 雲の下は高確率で上昇気流があり、
上昇気流に近づくと機体がコロコロと軽く揺すられ始め、、、、
エレベーターに乗っているような軽いGを感じたところでバンクをかけて中心軸にセンターリングすると、、、3~4.5m/sで上昇!!

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最初のサーマルで最高高度を探ると、、、積雲の底に張り付いたのは1200m、あまり高くは昇れません

外気温度は-2℃以下、、、

雲の底に張り付いてしますので、これ以上高くは上がれませんが、
上昇気流が点在する条件なので、より遠くへ飛ぶ挑戦です!!
小心者のタイラップは、高度が足りなくなって帰れなくなるのが怖いので、山のエリアからは出て行きませんでしたが、
思い切って脚を伸ばしてみます!!

目標は浜石岳の電波塔、滑空場から約9kmの場所、
滑空比30(1m沈下で30m前進)で見て真っ直ぐ飛べば高度300mで届く距離ですが、、、
電波塔の標高はおよそ700mほど、、、直上に行くには850mは必要って事ですね、
上昇気流を見つけながらおっかなびっくり、、遠くに行って下降気流に捕まっては引き返し、、、
を数回繰り返し、、、、

思い切って「えいっ!!」

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意外と届くモンです(笑)

幸運なことに電波塔の上には上昇気流があったので使っちゃった高度を回復させて、

せっかくだから真っ直ぐ帰らずにちょっと寄り道で「由比港」へ、、、
標高が下がるのでプレッシャーから開放されます、、、

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由比港で記念写真を取って、滑空場に戻るべく東に向かって真っ直ぐにひゅーん♪

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今までは最良滑空速度に合わせて一定で飛んでいましたが、せっかくの機会なのでナンチャッテ「ドルフィンクルーズ」してみます。

直線飛行テクニックのひとつで、上昇気流に当たってもトンビのように旋回せずに上昇気流に合わせてイルカが泳ぐときのように上下しながら飛ぶこと。
上昇気流の中では最小沈下速度で高度を稼ぎ、下降気流の中ではマクレディリングが指示する最良滑空速度まで加速して飛ぶ。
要するに上昇気流や下降気流にあわせた最適な速度を選んで効率よく飛ぶ飛行技術です

ええいっ!! 細かい理論はお家に帰ってから勉強してやる!!
昇降計に付いたリングを0にセット(正しくはその日の平均上昇率だったかな!?)
昇降計の指針の先に速度が指示されるので、降下率に合わせた速度に加減速しながら飛んで見ると、、、
帰り道は楽勝!!思ったより高度を失わず何時ものお山に帰ってきちゃいました♪
確かに効率よく飛んでいるかも、、、

下降気流に入って沈下が大きくなればマクレディリングの指示に従い軽くダイブして速度をつけて突っ切り、
弱い上昇気流に入ったら引き起こして速度を絞り上昇気流の中にとどまる時間を増やして高度を稼ぐ、、、
強い上昇気流に入ったら旋回して一気に高度を稼ぐ、

まだまだ上昇気流が途切れないので、
新しく覚えた飛び方を試してエリアを飛び回っていると
さっきまで遠くに感じた電波塔と由比港を巡るコースを3周(笑)
2時間半近く遊びまわったところで。。。。

「おしっこ。。。したい、、、、」

まだまだ飛べる条件でしたが、身体の生理的な要求により、着陸となりました(笑)

「より遠くへ、より速く、、」
ちょっとだけ、新しい世界が見えた気がします。
「フライト前にはコーヒーは控えよう!!」
大切な教訓を見つけた気がします。

もう少しクロスカントリーフライトを勉強して、次のチャンスに試してみよう♪


すこしずつ挑戦してみよう