GC8 インプレッサ サスペンション仕様変更
数値管理
主にダンパー寸法になります
ベースダンパーはBLITZ ZZ-R
ダンパーストローク
フロント 110mm
リア 120mm
バンプラバー長
フロント 40mm
リア 40mm
バンプラバーストローク
フロント 20mm
リア 20mm
実効ダンパーストローク
フロント 90mm
リア 100mm
スプリング自由長
フロント 229mm
リア 229mm+プライマリースプリング+ヘルパースプリング
スプリングset長
フロント 218mm
リア 321mm
FH(リム上〜フェンダー)
0g
フロント 156mm
リア 154mm
1g
フロント 110mm
リア 104mm
ホイールストローク
フロント 46mm
リア 50mm
サスペンションレバー比
フロント 1.0
リア 1.0
全長調整
フロント +13.0mm
リア +3.0mm
ダンパー減衰力
フロント 15/30
リア 15/30
仕様設計の狙いは、

ラリーホモロゲーションモデルなので少し硬めでも運動性を重視して、ワインディングの荒れた路面でもトラクションがしっかりと掛かる事を意識して設定
GC8のサスペンション設計がストロークが長い4輪ストラットなので、社外品の車高調kitでも実効ストロークがフロント90mm リア100mmも取れるので許容ストロークの長いスプリングと組み合わせる事でサグ調整幅が広く取ることが出来ました。
リアに関しては100mmのストロークを有効活用するために、当初はメイン+プライマリーのツインスプリング仕様でしたが
伸びストロークが不足したために更にヘルパースプリングを追加してサグを適正化しました。
全長調整による車高調整は
フロントを+13mm(車高UP)
恐らくフェンダーアーチとタイヤの隙間を意識して下げられていて
車両トリムは前下がり状態
車高による瞬間ロールセンター移動量の感度が高ストラット式サスペンションなので、前後アクスルの瞬間ロールセンターを結んだロール軸は設計値よりかなりの前傾となりダイアゴナルロールが深くなる
この極端な前下がりロール軸の影響で
旋回遠心力が強まりロール角が深くなるほどリアIn側からフロントOut側への荷重移動量が多くなり
リアIn側の接地圧不足によるロールオーバーステアが強くなる傾向
もちろん旋回中の安定性確保の為に車高&前後水平に調整
実走テストでの感触は、
ばね上固有振動数が高めの仕様ですが、豊富なストロークにより底付き&伸び切り感が全く無いストローク感のある乗り味で
高い接地感による安定したトラクションと安定感が作れました♪
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