ポーランド料理に挑戦

ワルシャワのホテルに到着して一安心
夕食はもちろんポーランド料理で♪
って事でホテルのレストランへ

ポーランド語に並記されている英語で何となくニュアンスを掴み
チーズと野菜を包んだフライドチキンに挑戦

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出てきたのはこんな奴
かなりのボリュームがあって真ん中のチキンの周りにはフライドポテトと茹でた刻み野菜
見た瞬間に失敗を感じたのは真っ赤なベリー系のソース(笑)
絶対甘いよコレ、、、

意を決して食べてみると、
意外と変じゃない(笑)

中身はチーズと野菜のペースト 
チキンは柔らかく仕上がっていてなかなか美味しいです

料金はコーヒーを含めて40ズロチ

1ズロチ=30円なのでだいたい1200円
流石に首都の観光客狙いのホテル、モロに高かった(笑)


ポーランドへの旅路 ③

さて、、、懸念のチケット調整でまたもや歩き回る
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失敗は荷物を受け取り次に乗る予定だったルフトハンザのカウンターに行った事

流れとしては、
CA(中華航空)の遅れにより予定のLH(ルフトハンザ)がコケる

手持ちのeチケットはLHなのでLHのカウンターで状況を説明してワルシャワ直行を希望するが、代替え便はLOT(ポーランド航空)なのでLOTのカウンターへ回される

LOTのカウンターでチケット調整を頼むとCA発行のチケットだからCAでしか調整できないと戻される

CAのカウンターに行くと、誰も居ない(泣)

とりあえずインフォメーションセンターのオバチャンに
「CAのスタッフは呼べるか」
と聞いたら
「飛行機がついて1時間近くどこで遊んでたの!!」
といきなり怒られる(笑)

ぶつぶつ文句言われながらもCAのカウンターが1100に開くからそこで話を詰める事に

空いた時間でLOTのカウンターでワルシャワ直行便の席を仮で押さえておく

CAカウンターで目的地変更を希望するが認められるのは時間変更だけとのこと

1225発ポズナン~ワルシャワの便に乗れない事が確定したのでLOTのカウンターに向うが1230までclose
この時点でポズナン~ワルシャワのチケットがゴミになる(泣)

残った方法は
予定通りフランクフルト~ポズナンを飛び新しくポズナン~ワルシャワを購入する
ただし時間が遅くなるので次にトラブルが起こったらワルシャワ入り不可の可能性

ここまでダメな流れだと何が起こるかわからないから取れる最大の安全策を選択
フランクフルト~ポズナンを捨てて
1420発のフランクフルト~ワルシャワを購入

LOTカウンターのおばちゃんが最後まで相談に乗ってくれてとても助かる

しかし、予定が崩れ
コストダメージがジワジワと効いてくるなぁ~

これで飛行機がぶっ壊れないかぎり
確実にワルシャワに日がある内に到着できます。
治安が肌でわからないので夜間の単独移動は出来る限り避ける方針です。

驚いたのはフランクフルトの空港スタッフ
基本的には「自分で決めて自分で動け
」なんですが、
機器の操作で悩むとすぐにサポートしてくれます。
かなりの頻度で救われました。

北京での「9時間放置プレイ&搭乗ゲート引き回し」の直後だったので心に染みます、、、

で、、、チケットを手に入れてチェックインはLHのカウンター
スタッフが事務的に手続きをこなし、英語が怪しい日本人だと紙にメモまで書いて教えてくれる
「1335に搭乗だから時間厳守だ!!」
と念の押されよう

さっさとゲートに行って待っていても
1340を過ぎてもゲートのオバチャンはおしゃべりに夢中(笑)
だんだんポーランドに近づていることを実感

ようやく1345頃にゲートが開きバスで機体に向かう
広大なエプロンで翼を休める機体の合間を抜けて、

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抜けて、、、

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抜けて、、、

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一番端っこ

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エンブラエル170ってあまり馴染みのない
の双発小型機に乗り込み

ドイツ出国

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グライダーで飛んだら美味しそうな積雲の群を越えて

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ようやくワルシャワに到着♪

結局、予定通りに飛べたのは成田~北京だけ、、、orz
だんだん「水曜どうでしょう」なノリの旅になってきました(笑)

で、、、僕の荷物が出てこないんですが
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えぇ、この流れだとそうですよね 、、

ロストです、、、orz
何で乗り継ぎも無い路線バスみたいなフライトで無くなるんだよ(笑)

もう、こうなると日程が守れてるだけでも奇跡に感じます

さて、どうするか、、、orz

言語もドイツ語とポーランド語時々英語
ここまで来ると日本語はもちろん中国語すら聞こえなくなります。

とりあえず様子を観察して同じ境遇の人を数人捕まえてお互いの状況を確認
みんなでゾロゾロとオフィスに向かい
「俺らの荷物が無くなったぞ!」
とそれぞれの言語で捜索を依頼

途中で荷物が無くなる事はあらがじめ予想していたから
トレーニングに必要なアイテムはバックパックに詰めて手荷物なので基本的にダメージ無し

もし見つからなくても失うのは着替えとお土産だけなので気楽に待っていると
空港スタッフがカートにカバンをごっそり積んで走ってきて

「これ置いてあったけど君の?」
なんて悪びれもなく聴いてくる(笑)

「おー 俺はツいてるぜ!そいつは俺の荷物だー」
なんて事で荷物が戻り一安心

ようやく空港から外へ出ると
気温は17℃、涼しくて快適です♪
日差しが心地良い秋のような気候です

空港からホテルまではバスで移動
そこいらへんを歩いてる人を捕まえてバス停を聞き出す。

が、、、いきなりハズレを引いた(笑)

たまたま目が合ったのは白タクの客引き
「ホテルの予約はあるか?泊まる
ホテルまで乗せるぞ 市街に遊びに行く?」
何て矢継ぎ早に話しながら付いて来る
「ホテル グラマダ エアポートだから歩くよ」って言いながらそれとなく警官を見つけて歩き始めると、白タクオヤジは退散
東洋人はカモなんだろうなぁ~
実はこの前にホームレスに付き纏われる

そのまま警察官にバスの乗り方を教わり175番バスに乗って2個目の停留所って事で空港のkioskでバスのチケットを購入
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売店のお姉さんが美人で頭がまっ白になる 妖しい英語が更に変になる(笑)
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ようやくワルシャワのホテルに到着
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観光客が喰らうトラブルを全てクリアしなけりゃならないようなRPGの主人公に抜擢れたんじゃないだろうか?
運が悪いからトラブルに捕まるのか、運が良いから日程を守りたどり着けたのか、、、


ポーランドへの旅道 ②

北京時刻
0300にようやく搭乗開始
シートに着いて数分で爆睡
離陸の心地よいGで一瞬だけ目覚めるがとにかく睡眠!
起きていても何も出来ないからね~

既に朝飯なのか夜食なのかわからなくなっているけど 出された機内食をたべる、、、
中華航空だけに中華な味付け(笑)
鶏肉餡のソバでなかなか美味しかったけど サラダのドレッシングは強烈過ぎる(泣)

CAのお姉さんはオバチャン無しの
スレンダー美人揃いでかなり壮観♪凄いぞ中華航空!!

でも、、、、もう少し微笑んでくれないかなぁ
歩き方も仕事もガサツなのが残念
美人の要素の半分は「仕草」で出来ていることを再確認(笑)

北京時刻1200
2時間程度の仮眠を繰り返していたら機内が明るくなった。
以前、弟に「いいから持ってけ!!」とわたされた,GATSBYのフェイシャルペーパーで顔と首回りと腕を拭く
清涼剤を含んでいるので思ったよりサラサラ感があり気分転換になる
コレお勧めです!!
ナイス弟♪♪

「さっぱり&爽やか」を極めるため
ドリンクサービスでオレンジジュースを飲むと気分爽快
隣近所のハイテンション中華ヲヤジは朝からピーナッツでビールをキメている、、、

朝食は選べないから何が出るかなぁ~と思っていたら
ザーサイとお粥
味付け茹で卵
あんパン
パイナップルと桃
フルーツヨーグルト

朝にお粥とフルーツは嬉しいです
普通に美味しい朝食♪
中華系の航空会社って食べ物に関しては日本人が慣れているから意外と相性は良いのかも!?
まぁ、雑に扱われるのは昨夜と同じ(笑)

なかなか良いモスクワ上空の朝になった

パーソナルモニターを見るとフランクフルト到着まで1時間半ほど
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到着予定時刻は北京時間1420
現地時間で0820
結局3時間遅れで乗り継ぎの組み直しは確定
ちょっと面倒な事になるかも、、、

きっちり0820でフランクフルト到着
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入国審査も特になし、、、パスポートにバンバンスタンプ押して終了
こんなに適当で良いのかドイツ!?
北京トランジットの方が物々しかったぞ