今日は
夕方まで溜まった計算事や書き物を進めて
夕方から「掛かり稽古」に行ってきました
実戦トレーニングが技量向上には一番
昨日の「大先輩のインプレ」をアライメントに反映
旋回時のリアスリップアングルを減らして旋回力を増すために
まずは直接的にリアトゥを2.0→2.3°に変更
いきなり実戦投入で20分煽られまくり
もちろんレコードラインへのアプローチを潰されまくりなからも全力で逃げ回る
リアトゥを0.3°増やした感触は
「どアンダー」
とにかく曲がらない あらゆる種類の「曲げモーション」を使って
ザクっと曲げてフルパワー！
周回数 79周
Best 10″83
Ave 12″17
ドックファイトの合間の少ないクリアラップで
0.1秒Best更新
フィールは最悪だけどアンダーが強い分だけ
ツボにハマれば速いセッティング
曲げるのが大変だけど走らせ方を見つければ使えるかな、、、
集中力スイッチON状態だったから
「まぐれの一発」っぽいよなぁ
Aveはズタズタ
全コーナーブロックラインで防戦状態
軽いバンパープッシュやサイドアタックは「ご挨拶」のDTM状態
コース上に10台は入っている無差別乱戦状態の中をすり抜けて掻い潜りながら戦い続けるからAveなんて参考にならない
4本の「掛かり稽古」中に見えたのが
「脚が硬くて 速度が無いと曲がらない！」
単走でベストラインを狙って走っていると見えにくいけど
ベストラインを外れて速度が死ぬと
硬いサスペンションをストロークさせるだけのエネルギー(慣性)が足りなくなって曲がらない
スプリング&ダンパーのセッティングやり直し、、、orz
もう一度スプリングレートから見直しです。
激速ドライバーにM-07 Conceptデミオ君をテストして頂くと
「安定感バツクンなんだけど、旋回させるのに大きな荷重移動が必要」
「走らせてみると触った感じ程の硬さは感じないから コレも答えの一つかな！？」
「このバランスでもう少しスプリングを柔らかい方向を探って安定性と運動性の最良点を探してみると面白いかも！？」
自分も「スプリングレートが高い」って感覚を受けたので
バランスを変えずにレートを下げてみます
スプリング選択は
表記レートより「硬さ」を感じない自由長が長めのスプリングから選択します
RCだから「硬さを感じる」なんて妙な表現なんだけど
人間の感覚の不思議なトコロ
動きから「硬い、柔らかい」の疑似感覚があるんですよ(笑)
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