花壇の撤去②と灯油ストーブの芯を空焼き

この週末も外構工事
「雑草ポット」になっちゃった花壇の撤去です
パッと見で4本くらい植木が入ってますね~
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今日もスコップを突き刺して細い根を切って掘れる場所から土を抜きます
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千里の道も一歩から♪

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2回目になるとコツを掴んでザクザク掘り進みます
1時間と掛からずに最初の1個目を抜根!

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3時間位で一番大きい根まで到達して
全撤去完了!
根が絡んでいて最後は2株まとめて引き倒す

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今回も花壇一杯に根が詰まってました~

なんか、、、
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土を抜いたら「お一人様用露天風呂」にちょうど良いな(笑)

外構工事をしながらストーブのメンテナンス
やっぱり鬼火が大きくてホヤに煤が着きやすいのが気になったので

「芯の空焼き」していました
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ガラス芯は灯油を燃やした時に灯油に含まれる不純物が芯に残りタールとなって溜まって
部分的に燃焼効率が下がり
大きく飛び出した「鬼火」を作ったりします。

古くなって黄色くなっちゃった変質灯油を使うとすぐにタールまみれになっちゃいますから
前シーズンの灯油は使っちゃダメ
特にファンヒーターに変質灯油入れたら一発で壊れます

「鬼火」が出来ると油煙を伴った燃焼になりホヤが煤けますし燃焼臭が発生します。
1シーズンに1回は空焼きして芯に溜まったタールを焼き切って吸気系を分解清掃するのがベストです
(灯油ストーブにはガラス芯と綿芯があって 綿芯は空焼き出来ないので要注意です)

空焼きの方法は簡単
①ストーブから灯油を出来るだけ抜き取る
②ストーブを屋外に出して点火する
③そのまま自然に燃料切れで火が消えるまで放置
(この時に臭いが出るので絶対に屋外で)
④一度芯を全て戻してから、再度芯を伸ばして点火して完全に灯油を燃やす

コレで空焼きは完了

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空焼きの後に新しい灯油を入れて点火すると
鬼火が無くなって綺麗な炎のリングになりました♪
しかも、灯油ストーブの燃焼臭が少ない
吸気系の掃除したからA/Fが設計値に入って綺麗に燃えるんですねぇ

少し様子を見て、鬼火が復活したら芯を交換しちゃいます


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