薪ストーブ設置 炉台を作る④ モルタルを流す!

コンパネ&ケイカル板の下地も作り、型枠も出来たので
モルタルを流してタイル張りの下地を作ります。

最初にとにかく材料作り
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インスタントコンクリートをトロ舟に出して水を加えて練っていきます。
インスタントモルタル10kgに2Lくらいの水が標準ですが、今回はレベリング重視で気持ち水を多めで緩く練ります。

はぁ、、、腰痛い、、、
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モルタル玉が残らないようにシッカリ練ってからバケツに移して現場へGO!!
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モルタルを打つ前に下地にシッカリと水分を含ませます。
コレを忘れて乾いた下地にモルタルを打つと、下地にモルタルの水分が一気に吸われてゴチゴチになるので要注意

下地に水を含ませたら、レンガ鏝で材料を均等に撒いて大き目の左官鏝で均します。

一発均してしばらく待つと表面に水分が浮いてくるので、
このタイミングで2回目の均し鏝を当てると綺麗に仕上がります
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コレでモルタルが固まればタイル張りできます!!

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