薪ストーブ設置 炉台を作る② 炉台の下地と型枠作り

プランニングが済んだら必要な材料を割り出して材料を買いに出発
1300x1300mmの大きさで端の100mmはレンガもしくはモルタル+タイルで仕上げるので
コンパネ&ケイカル板の下地は1200x1200mmで作ります。

精緻華麗な計画書を元に必要材料を並べてみると(笑)
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①タイル 6mm 300角 x16枚
②モルタル 6mm 10kgインスタントモルタル x2袋(1袋で700x700mm t=10mm) 
③ケイカル板 12mm 910x1820mm x1枚
④床面補強コンパネ12mm 600x1820mm x2枚
⑤型枠用の角材 30x40mm 1820mm x2本
⑥固定用のビス 4x38mm 1箱

こんなもんかな、、、
今日の作業予定の下地作りに使う材料をホームセンターでお買い物
この中で入手困難な材料は「ケイカル板 12mm」
建設資材を扱う大型ホームセンターに行かないと手に入りません

我が家の近所で建築資材を扱うホームセンターに
片道1時間ほど掛けて出かけて行って
買出しを済ませて軽トラ借りて家まで運んで、
軽トラ返して、自分の車で帰宅
買い物2時間 移動4時間、、、

買出しだけで一日が終わっちゃった、、、orz
Amazonで買って配達してもらっちゃうのが一番楽ですね(泣)

「買出しだけで終れるかっ!!」って勢いだけで
暗くなり始めた夕方17時から作業開始
先ずは下地のコンパネの切り出し
寸法取りして墨打ちしたらジグソーで一気に切り出して並べてみる
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コンパネが決まったら、2層目のケイカル板も切り出して並べる
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コンパネ&ケイカル板が出来れば 30x40mmの角材を巻いてモルタルを流すための型枠を作ります
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部品を作って位置決めをした後に、皿ビスでコンパネ&ケイカル板、型枠を固定します
このときに床を叩いて根太を探してビスを打ちます

ビスを打つ前にケイカル板の割れを防ぐために下穴をドリルで空けて、皿ビスのサグりを作ります。
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下準備が出来たらインパクトドライバーで一気にビス止め、
この時に締め付けすぎでケイカル板を割らないようにインパクトドライバーのクラッチを「必要最低限の締め付けトルク」になるように調整します。
(クラッチを弱い方から次第に強めていけば簡単です)
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これで下地と型枠は出来上がりです。

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「薪ストーブ設置 炉台を作る② 炉台の下地と型枠作り」への2件のフィードバック

  1. DIYって兎に角買出しに時間が掛かりますよね。
    私も和室を洋間にする時、自分の車には資材を積めないので店の軽トラを借りたり、レンタカーのトラックを使ってせっせと運びました。

    Amazonで入手可能であれば、多少高くても送ってもらった方が楽で良いです(笑)

    1. ちょっと大物の買い物すると車じゃ運べませんよね
      最近は「家弄り」で遊んでいるのでクーペやカブリオレより軽トラが輝いて見えます(笑)

      大型物品と重量物は配達が一番!

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