昨日のフライトで気が付いたこと、、、

土日出勤の影響で前回のフライトから2ヶ月近く間が開いたのでリフレッシュで飛んできました。
ポーランドに行く前に少しですが空中感覚を戻す事が出来ました。

複座のASK-21で飛んで自分の変化に気が付いたのでとりあえず記録に残します。

FOXでの曲技トレーニングを受けてから、改めてソアリング機に乗ると、
操縦方法は2種類に分かれていて、スイッチを切り替えるように飛び方が変わります。

今までの飛び方が「機体の安定性」を主として自分の意思(旋回方向や機速)を乗せて操る感覚、
ある意味「出来るだけ機体安定に任せて操縦しない」方法

曲技飛行モードは「自分の意思」を主として機体を操る感覚
「機体の持つ安定性を一切使わずに、意思により姿勢を完全に制御する」方法

どちらの感覚も、もちろんコントロールはしているのですが運動を発生させるプロセスが異なるので飛び方が全く異なります。

着陸に入ると「機体安定に意思を乗せる」側に自分の中でスイッチが切り替わるのが自覚できます。
以前はこの感覚はありませんでした、

少しは変わったのかな、、、


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です