補機駆動系見直しの成果!!(重量編)

今回、交換した部品を改めて見てみると、、、
パワープーリーをノーマルと比較すると

パワーステアリングポンプ プーリー
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材質 AL→AL ココは変更なし ノーマルでもアルミプーリー 流石はBMWってとこでしょう
外径φ134→φ140 高プーリー比への変更ですね
重量 260g→350g 負荷が大きいと見て軽量化は控えたみたいです。

ウォーターポンプ プーリー
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材質 AL→AL こっちも変更なし 
外径 φ127.5→φ136
重量 250g → 180g 肉抜き頑張って軽くなってます。
 
オルタネーター プーリー
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材質 St→Al ココはスチールからアルミに材質変更ですね、ノーマルパーツは標準モデルの使いまわし?
外径 φ54→φ63
重量 270g→130g 材料置換が効いてます!!

肉抜き&アルミ化で重量は780gから660gへ120gの軽量化
これにベルトの全長UPが加わるから重量的には殆ど変わらす(笑)
外径デカくして重量変わらずなら頑張ってるかな、、、
レスポンス向上は重量変化よりプーリー比変更の効果って事ですね

続いて、
エアポンプ撤去
取り外したエアポンプ&配管です
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外したエアポンプの電磁クラッチ付きのプーリーを手で回してみると、
結構な慣性を感じます、
この部分はレスポンスに効いていそうですね、

外した部品重量はショートパーツ&ブラケットを含め4.2kg!!
オーバーハングにぶら下がっているものとしては大きいですね~
カーボンボンネットで-10kgであの効果ですから、モロにヨー慣性モーメント削減に効いてきます

少しずつ思い描く形になってきました。
次は何しようかなぁ~ ETK眺めて考えよ~っ♪
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