前回、舐めて掛かって「故障箇所は燃料ポンプ不良」って勘が外れて
マヌケの極みの「遡り点検」
燃料ポンプハーネスに電気来ていなかったので
ヒューズを調べても切れていなくてOK
燃料ポンプリレーもしくはDME(ECU)リレーが怪しいって結論になったので新品リレーを購入
DMEリレーは「6136 1729 004」
燃料ポンプリレーは 「6136 6902 041」
リレーの色が黒から黄色に変更されています
まぁ、、、2個とも24年経過した部品だから
「良く頑張った」ってコトでしょ
部品が入手出来たので早速交換
ヒューズ&リレーBoxの右上の白いサイコロが
DME(ECU)リレー
DMEリレーを挟んで左右2個ずつある黒い小さなリレーが
二次エアポンプ
燃料ポンプ
ラムダ(O2)センサーヒーターが2個
だと思うけど
まだ調べていないから未定
今日はDMEリレーを交換してクランキングしたら
電気が来ました~♪
セル回ってるからちょっと電圧低いけど
手持ちのポンプに繋いだらもちろんポンプ作動!
でも、、、
車載のポンプに繋いだら動かない
DMEリレーが壊れて動かさなかった間に燃料ポンプもダメになったのか
それとも燃料ポンプが壊れて動かさなかった間にDMEリレーが壊れたか、、、
結局燃料ポンプも交換です!
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経年劣化による燃ポンの出力低下は、実際にポンプ回して目視確認しないと分からないみたいです。それも正規の状態を見てないと判断できませんね。自分は、「ほら、こんなにパワーが落ちてる。」と、見せられても分かりませんでした。
燃料ポンプの「吐出量からの劣化判断」は素人の僕には無理です~
BMWだと8~10万キロが目安なので距離が来たら要観察ですね
思えば「僅かな加速ムラ」かあったような、、、
昔は純正交換8万円コースでしたが、最近はサードパーティ部品が出回っているので2万円以下で部品入手できますので
距離が来たら予防整備で新品交換が最良ですね~