E36 M3 DMEリレー交換

エンジン不動になったM3の修理です

前回、舐めて掛かって「故障箇所は燃料ポンプ不良」って勘が外れて
マヌケの極みの「遡り点検」

燃料ポンプハーネスに電気来ていなかったので
ヒューズを調べても切れていなくてOK
燃料ポンプリレーもしくはDME(ECU)リレーが怪しいって結論になったので新品リレーを購入

DMEリレーは「6136 1729 004」
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燃料ポンプリレーは 「6136 6902 041」
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リレーの色が黒から黄色に変更されています

まぁ、、、2個とも24年経過した部品だから
「良く頑張った」ってコトでしょ

部品が入手出来たので早速交換
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ヒューズ&リレーBoxの右上の白いサイコロが
DME(ECU)リレー
DMEリレーを挟んで左右2個ずつある黒い小さなリレーが
二次エアポンプ
燃料ポンプ
ラムダ(O2)センサーヒーターが2個
だと思うけど
まだ調べていないから未定

今日はDMEリレーを交換してクランキングしたら
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電気が来ました~♪
DSC_0240
セル回ってるからちょっと電圧低いけど
手持ちのポンプに繋いだらもちろんポンプ作動!

でも、、、
車載のポンプに繋いだら動かない

DMEリレーが壊れて動かさなかった間に燃料ポンプもダメになったのか
それとも燃料ポンプが壊れて動かさなかった間にDMEリレーが壊れたか、、、

結局燃料ポンプも交換です!

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「E36 M3 DMEリレー交換」への2件のフィードバック

  1. 経年劣化による燃ポンの出力低下は、実際にポンプ回して目視確認しないと分からないみたいです。それも正規の状態を見てないと判断できませんね。自分は、「ほら、こんなにパワーが落ちてる。」と、見せられても分かりませんでした。

    1. 燃料ポンプの「吐出量からの劣化判断」は素人の僕には無理です~

      BMWだと8~10万キロが目安なので距離が来たら要観察ですね
      思えば「僅かな加速ムラ」かあったような、、、

      昔は純正交換8万円コースでしたが、最近はサードパーティ部品が出回っているので2万円以下で部品入手できますので
      距離が来たら予防整備で新品交換が最良ですね~

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