E36 325i Cabriolet リア ハブベアリングの交換②

ドライブシャフトを抜いたら
次はブレーキローターとハブを取り外します!

ドライブシャフトを抜いたら
サイドブレーキを解除して
ブレーキローターを止めてる7mm(たしか?)のヘックスボルトを抜いてブレーキローターを取り外す。
時々 ハブにブレーキローターが張り付いてるけど 今回は軽く叩いたらコロリ

ブレーキローターを取り外したらようやく目的地のハブ周り
リア ハブベアリング構造

次はスライドハンマーでベアリングを壊してハブを抜くので
ココが「Point of No return」

前回 左側を交換した時はスライドハンマーが使えなくて酷い目に合って泣きが入ったけど
今回は段取りバッチリ♪

前回はサイトブレーキ回りを全バラして工具突っ込んでボルトをジャッキ代わりにして無理やり抜いたんだよなぁ
軽く1時間はロスしたっけ

スライドハンマーをM12 x50 ピッチ1.5 3本でハブに取り付けて
DSC_8826

ガツンと2~3発でベアリングのダストシールをぶち抜いてインナーレースごとハブが抜ける
DSC_8827

ハブ取り外し
この間 僅か数分、、、
工具って大切です

このスライドハンマーはアストロプロダクツの工具ですが

そのままじゃ使えないので
M12 x50 ピッチ1.5 のボルト 3本
M12のワッシャ3枚
が必要です、

ハブを抜いたらベアリングプーラーを使って
ハブに残ったインナーレースを抜いて一段落
DSC_8829

DSC_8830

インナーレース取り外し

ハブのブレーキローター当たり面、
インプットフランジ、
ベアリング当たり面を掃除して
ベアリング当たり面の荒れをペーパーとコンパウンドで軽く磨いて
DSC_8831

DSC_8832
ココも防錆目的で薄くグリスを塗る

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