手紙が届きました

手紙が届きました
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え?、、、 俺の車の税金より安いって?(笑)
我が家は山林ですから、爆安です♪

これを見ると「マイホーム」だの「俺の土地だ」なんて幻想で
「誰が本当の所有者」が良く解ります。

「◯Xリアルエステート」って不動産屋さんの屋号にあるけど
この場合のリアルは
リアル=「真の」じゃなくて
レアル=「王 (スペイン語)」
エステート=「資産」
つまり「王の資産」

不動産は日本国の領土の一分を私的に使う権利を売買しているって事なんですね
ちなみに、この物件「担保」には全くなならない「完全無欠な負債」です!

持ち家は「資産」ではなく「負債」ですね


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「手紙が届きました」への2件のフィードバック

  1. ホームレスに「なぜ、そうなった。?」とアンケートをとったら、一番多いのが、「夢のマイホームが転落の第一歩。」だったそうな。

    1. 住宅ローンは
      長期返済 、
      低金利、
      減税、
      家賃と同等の低額返済、
      などのメリットを全面に出して
      「審査さえ通せば大丈夫」って売りますが
      支払いが滞れば簡単に銀行に取り上げられて裁判所で競売に掛けられます。

      昨今の日本経済では簡単に失業しますので
      長期返済計画はリスク高いですね
      ローンを組む事は完済までの自由を売り渡す事を意味します。

      不動産の抵当権を担保にする形で貸し付けを受けることを「モーゲージ」っていいますが
      この「mortgage」は
      フランス語で
      mort- は “死”、
      -gage は “宣誓”
      つまり「死の宣誓」
      “払えなければ死する宣誓”って的を得た言葉です。

      僕は完済出来る自信が無いし、
      そもそも低賃金契約社員なので住宅ローン自体が組めないので、
      彼らのターゲットたる資格が無いので安全です(笑)

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