アンティークストーブ

ひとりツーリングから帰って
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アンティークストーブと戯れてます

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燃焼が不安定で油煙が消えないからオーバーホールが必要みたいです

爺さん頑張ってくれ~
寒いよぉ~

「オーバーホール」とか「レストア」するって「機械いじり」出来そうで格好良い響きだけど、、、
実態は90%が分解清掃なんだよね(笑)
残りの10%は不具合診断と部品交換

昔の道具は、
ちょっと機械弄りに慣れていれば見ただけで機能を理解出来る設計してるし
メンテナンスが必要な部分の分解は工具無しでアクセス出来ます。

つまり、、、
工具無しで「見て理解出来る範囲」をメンテナンスすれば復活します。

このアンティークストーブも補助工具にマイナスドライバーとラジオペンチでOK
慣れればコレすら要らない良い設計

どんどん分解して掃除、
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燃焼不良って事は吸気系の詰まりが怪しいから空気穴はシッカリ掃除

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不具合箇所は灯油を含ませる芯の部分
均一にならずに斜めになっていたのでハサミで切り揃えました

今回は機能回復がメインなので外観掃除は最低限です
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夕暮れ前には何とか間に合った、、、

早速 燃焼試験です!!


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