発注していた小部品も揃ったので
材料置換で軽量化です
開始前の重量は
928.4g
前回は930.1gだったので
1.7g軽くなってます
この変更内容は
リアサスペンションマウントをアルミ化
スチールワッシャー廃止
固定スクリューをチタンからアルミに材料置換しました
サスペンションマウントの樹脂→アルミでの重量増を
スチールワッシャーx4廃止
固定スクリューのチタン→アルミへの材料置換でリカバリー出来ていたみたいです
ココは後輪駆動のポイントになるリアトゥ支持剛性に直結する場所なので
精度と耐久性(状態維持性能)に振りました。
で、材料置換第一段は
動力系配線を銅→CCA線化
素線を銅からアルミに変更するので材料比重分すっぱり軽くなって
925.3g
-3.1gの軽量化
写真の重量比較は一番長いバッテリー+端子からアンプへの配線で
150mm程の配線1本で1gも軽くなります
銅素線だと3.1gが
アルミ素線だと2.0g
大物金属部品の材料置換、不要部品の撤去、構造物の機能統合に比べればチリツモ軽量化ですが
最後は手間と予算を掛けて材料置換しか軽量化の方法って無いんですよね
更にリアのボディマウントの横方向の支柱をカーボンロッドに変更
かなり高い場所にある部品なので
軽量化だけでなく低重心化への効果が期待出来そう
最後に
ボディマウント関係
バッテリーホルダー
ギアボックスの一部
の強度不要な部分のアルミスクリューを樹脂スクリューに変更
材料置換での軽量化の結果は
921.8g
重心より上で-6.6g
更に低重心になりました〜
どうなっているか楽しみです♪
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