今日は「玉切り」の続きです

今日は先週の「玉切り」の続き
薪作りってかなり大変なんです

原木を斬り倒す事から始まって、、、
斬り倒した原木を使いやすい長さに切り出すのが「玉切り」
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切り出した「玉」を更に割るのが「薪割り」

割った薪はそのままじゃ水分が多くて燃えにくいし、薪に含む水分が気化するのに熱を使っちゃうから温かくないし
煙突から煙モクモク

煙が煙突で冷やされると、タールになってこびりついて煙突火災の原因になっちゃうし
煙でご近所さんを燻しちゃう

割った薪は雨の当たらない場所て1~3年は乾燥させます

玉切りで何よりも大切なのは
「チェーンソーの切れ味」
特に我が家のチェーンソーは100Vの電動チェーンソーなので刃が駄目になると作業効率が一気にダウン

マメに刃を研いで切れ味を維持するのがポイント

チェーンソーの研ぎ方は
最初に「デプス出し」
デプスはチェーンソーの刃をどれだけ木に喰わせるかを決める部分で
刃の前側に付いています
ここを専用のヤスリで削ってサグリ量を作る
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その後に
電動目立て機を使って刃を付ける
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これは簡単でガイドに沿ってダイヤモンドリュータを
「みゅいいぃ~ん チュンチュン!」って当てるだけ

コレで切れ味復活
だいたい1時間休憩の度に研いであげれば
非力な電動チェーンソーでもかなりの大物を相手にできます♪

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最後にチェーンソーOILを補給したら
無心になって斬りまくる!

今日は何とか「玉切り」まで完了しました~
次回から薪割りに入ります!
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