今日は大先輩とツーリング
0845頃に出発して
最初の目的地は、、、
厚木のRCサーキット
ヤマさんの新車のジェイクダウン
組み上げて動作確認の段階
タイヤがパワーに負けてズルズルなんだけど強烈な加速と最高速
流石は4駆、、、
ミニシャシーなんだけど仕上がればフルサイズツーリングと戦えちゃう!
1時間ほどで厚木のサーキットからツーリングに出発!
今日は小菅&丹波山方面
天候は曇りベースでチョイチョイ小雨
基本的に路面は濡れているんだけど
快走しちゃうのはGT-R
1230頃には小菅の道の駅に到着
お昼ご飯はイワナのアンチョビクリームソースのピザ&ミートソーススパゲティ
アンチョビクリームソースピザはかなりオススメ!
小菅の道の駅から奥多摩周遊を楽しむ
厚木~小菅までの区間で
路面不正でリアが深くストロークした時の伸びの速さを感じたのでリアダンパー減衰力不足判断
リアダンパーを1段締めてから走り始めると
路面が良くてハイペースならば
ピッチングが少なくなりフラット感が出て
リアタイヤの状況がハッキリ伝わるから
動きは好みなんだけど、、、
脚の硬さも同時に感じる
1本走って帰りにパーキングでリア減衰力を1段緩めて 元の状態に戻して効果判断すると
「ちょっとピッチングは動くけど、こっちが正解」
減衰力調整1段で変わりすぎるよぉ
0.5段が欲しい(笑)
減衰力を高めたいのは リアの伸び高速側だけなんだけど
減衰力調整がシングルアジャスターだと伸び&縮み 低速~高速まで全体が変化しちゃうから
ココが妥協点
とは言っても基礎セッティングは仕上がっちゃってる脚だから 安定感ばっちりでビュンビュン走れちゃう
奥多摩周遊から丹波山の道の駅へ足を伸ばして軽い休憩
フラッと散歩してから再出発
次回は「鹿バーガー」に挑戦します!
丹波山~道志手前までは
大先輩の休憩で僕がフェリードライブ
やっぱりR33 GT-Rは乗りやすい
2000~4000rpmを維持して2~4速を使ってシフトでリズムを作りながら
エンジンブレーキに左右旋回gの入れ替えを重ねるだけの「最小限の曲げモーション」で丁寧に優しく走らせる
これだけでも快適ツーリングペースを作れちゃう
(ブレーキ使って曲げたのは1回だけ(笑))
走らせながら動きを観察するとHICASの制御が見えてくる
ステアリング操舵入力を穏やかに優しく走らせるとリア操舵は同位相でド安定なんだけど、
積極的に旋回させるようにステアリング操舵スピードを増やしていくと
逆位相に入るようで
HB2700mmのGT-Rがシビックみたいにキュンキュン曲がる
ステアリング舵角一定になるあたりで同位相になってる動きなんだけど、
位相切り替えは体感できない
そこから先、HICASはズルいよ、、、
普通の車の旋回イメージで回ると
リア同位相舵角でパワーONしてもラインが膨らまないから
パワー掛け放題
普通に遊んでるペースならフロントトルクメーターはピクリとも動かないから2WD状態
つまり
限界の遥か手前、、、
アテーサさんとHICASさんと相談しながら走らせるのが「GT-Rと気持ちよく走る」ポイント
①ブレーキは真っ直ぐきっちり止めてブレーキの引き摺りは最小限
減速gが高いとアテーサがスタビリティ確保で直結ど4駆にしちゃうから曲がらない
(トルクスプリット4WDはセンターデフじゃない)
②曲げる時は積極的に曲げモーション
メリハリ作ってHICASに意思を伝えてリア逆位相操舵モードを呼び出す
③舵角最大から先はパワーを掛けるほど同位相が強くなっていくから積極的にパワーON
リアスライドの前兆さえ経験して掴んじゃえば安全マージンたっぷり
(かなりの加速旋回gを出せる車だから 頑丈なパッセンジャー以外は手加減しないと gで酔い潰します)
道志道からの帰り道は
大先輩が楽しく遊んで快走
リアタイヤを積極的に使うための必要なステアリング操舵スピードが見えてきた感じ
最大舵角付近で「ピクっ!」と舵角を抜く癖も消えてきて
リアタイヤの撓みを上手く使ってリア旋回力を使って旋回してるから
フロントグリップを使う時間が短くなって
マージンたっぷり
R33 GT-Rと楽しく走れる「良い会話」してます♪
こりゃ楽しくて走りまくっちゃうなぁ(笑)
1日楽しいツーリング ありがとうございましたぁ!
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