今日のテストでバウンス系はOK
スタビライザーを追加して前後ロール剛性バランスを調整します。
バウンス系での前後ロールバランスは
バネ上固有振動数: フロント＜リア
前後トレッド: フロント＜リア
なので強リア勝ちのアンダーステア
前後重量バランスが35:65で極めて悪いのでアンダーステアが強いセッティングにしないと加速&減速中の「座り」が悪くスピンしやすくなります
バウンス系とディメンジョンで作られた強アンダーステア前後ロール剛性バランスを調整して
定常旋回特性を弱アンダーにするのが「スタビライザー」
この場合は
フロントロール剛性が不足しているので
スタビライザーはフロント＞リアで作用させます
早速、フロントから取り付けを始めると
Cハブが他車流用されていて説明書通りに組めない
ロアアームから懸架するのが簡単なんだけど
レバー比が入るからスタビライザーレートが下がるからダメ
ナンダカンダで
アッパーリンク取り付け部品にホロービスを入れて
前後にボールジョイントを組んでスタビライザーリンクの止め点にします
リアは説明書通りでOK
最初の組み換えは
フロント: ハード
リア: ソフト
明日 ちょっと走らせてみます♪
ブログランキングに参加しています、記事を気に入っていただけましたら
↓クリックしていただけると嬉しく思います。
にほんブログ村
全般ランキング
