今日は立木の伐採に来ました~
現場は御殿場
斜めに傾いた木を切り倒します
切り倒した木は頂けるので
コレで再来年の薪確保!
下見を済ませて切るべき木を確認したら身支度
ぴっ♪
→そうび
→ちぇーんそー
たかしは”ちぇーんそー”をそうびした
こうげきりょくが300ふえた
基本的な木の切り倒し方は
倒す方向を決めて
倒す向きに斜めカットを入れて
反対側を斜めカットのチョイ上を切ると
ズドーン!!
気持ちいい♪
伐採開始から2時間程で
直径300mm位の枝を2本伐採して200~300mm位の薪サイズに切り刻みました。
電動チェーンソーは思ったより凄い!
斬り倒して寝かせてしまえば
道具の重さだけで歯が進む
使っているのは
マキタの電動チェーンソー MUC3541
家庭のコンセントAC100Vで動かせる最大級の電動チェーンソーで出力は1430W
ガイドバー(刃渡り)は350mm
重さは7kg位でスパイク付き
。
エンジンチェーンソーに比べて静かなので
自宅で薪を加工するときも騒音苦情が来ることはなさそう
もちろん電動なので
コンセントに繋いでトリガーを引くだけで即作業開始
エンジンに比べて扱いが簡単です
パワーも十分で直径300mm位の木なら簡単に切ることができます
100Vが取れないような山奥に行かなければ
性能的に十分です
振動も無いし扱いやすいのでオススメ
コストパフォーマンス最高です♪
付属のチェーンソーオイルはすぐに無くなっちゃうので、同時購入は必須です。
午前中の一区切り
太枝2本を薪の長さに切り刻んで積み始めました
まだまだ先は長い
切るのは簡単だけど、運ぶのが大変!
45分毎に15分休憩
機械も身体も休めながら作業しないとね~
1630時に作業完了!
しばらく雨に当ててから薪割りですね~
ドングリの木なので「くぬぎ」とか「こなら」薪としてはかなりの良品
火持ちも良さそうです
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AC100Vが無ければ、ホンダのカセットコンロボンベの発電機・・・って、900Wでした。残念。(笑)
発電機で15Aはかなり大型になりますね~
実際に100Vが取れない環境で木を切る事の方が少ないので、
しばらくは活躍してくれそうです♪
最近の電動チェーンソーの実力は凄いみたいですね。
顧客の解体屋さんもエンジン式だとすぐ苦情が入るが、最近の電動式はパワーもあるし、静かで便利と言ってましたよ。
充電式は高いですし、電源が取れるところで使うならコレが一番でしょうね。
モーターの進歩(磁石の進歩)でかなり強力ですよ~
エンジンと違って振動も少ないので作業は楽です。
ON/OFFの手軽さも利点ですね
充電式はバッテリーを数セット揃えてないと作業効率が悪くなりますので
AC100V仕様がコストパフォーマンス最高です