薪ストーブ設置 煙突の取り付け⑧ 【煙突の耐火処理】

翌日は0800から作業開始
最初に煙突の外壁を付けるための枠作り

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強風吹く場所だから強度重視で考えて作ったけど
外枠3個回したら想像以上にガッチリ♪

煙突の内張りが出来たので、
煙突火災対策でケイカル板を張って耐火処理

煙突の内張りに可燃性部室を露出しないようにします
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重いぃ~

耐火処理としてケイカル板だけでも十分とされていますが
「夜に薪を積めれば朝までオキ火が残っている」って事を考えて
更にガルバリウム鋼板を張ります。

今日は流石に時間なくなって暗くなったので
ココで「雨仕舞い」
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2日連続で屋根の上で投光器作業はイヤだから(笑)

今日の夜間作業は、
火打金具の部分の耐火板金処理
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直接煙突の熱が当たらないようにガルバリウム鋼板でカバーします

現物から寸法取りして展開図を作って、、、
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こんな感じで大丈夫でしょう!

展開図からガルバリウム鋼板にカットラインと折りラインを書いたら
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金切りハサミで切り出して板金工作
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中学校の技術の授業で教わった「チリトリ作り」の技術を総動員(笑)
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折り部分を角材とクランプを使って締めてから
ハンマーを使って折って角をキッチリ立てていきます。

コンコン叩いて成形して、、、
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綺麗に出来た♪

部品が出来れば ビス止めで取り付けて
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今日はココまで、
お風呂だぁ~ 腰いてぇ~

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