M-06をリポバッテリーで握り捲ってビュンビュン走らせたら
アッという間にヘロヘロ、、、orz
1パック毎に30分位はモーター冷ましてるのに
走っている時に焼いちゃうみたいで磁気抜けしちゃう
ブラシモーター何個焼いたんだろう
ランニングコスト高で困る、、、
このままだとブラシモーターが何個あっても足りないから
ブラシモーターは諦めてM-06もブラシレスモーターに換装します
イニシャルコストは高いけど
ブラシモーターの寿命を考えると半年以内にコスト逆転するから運用コストが下がります
さて、、、
モーター選択ですが、
スポーツチューンモーター位の最高速は欲しい
し
旋回ボトムスピードと引き換えにした高トラクションのRRの特性を活かすならトルクが重要
サスペンションセッティングが進んだから
トラクション余ってパワースライド出来なくなっちゃったから迫力不足だし(笑)
って事で
M-07 Conceptに載せたタミヤ 17.5tだと
540モーターよりちょっと速いだけなので出力不足
進角最大 ピニオン21Tで発熱が多くてエネルギー効率が悪いしモーターも痛む
17.5tの上は15.5tだから中途半端
思いきって10.5tを選択
燃費を捨てても大出力モーターを緩く回して発熱を抑えてモーター寿命を取ります
つまり排気量Upな使い方
少ない排気量からパワーを絞り出すエンジンも好きだけど
一番好きなのは大排気量ハイチューンNAエンジン
トルクは全てを助けます
10.5t 3370KVだから
3370KV x7.2V =24262rpm
スポーツチューンモーターの最高回転数が21100rpmなので
15%ほど高回転化されるので
ギア比を変更してトルクに全振り
20Tピニオンでギア比 5.8だから
18Tピニオンで6.44
16Tピニオンで7.25
18Tピニオンでだいたい狙った最高速で大トルク仕様
高トラクション性能を活かして立ち上がり加速から一気に最高速
RR最大の利点を活かすのです!
モーター&アンプ換装は簡単なんだけど
配線の取り回しに一苦労
物々しいパワートレインになったなぁ
一番の問題は
一気に増大したパワー&トルクを使いこなせるのか?(笑)
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