M-06シャシーのリアサスペンションのジオメトリー&アライメントの変更&調整箇所の少なさは後輪駆動車としてはかなりキツイ
リアトゥが3.0°と3.5°しか選べないのは致命的
手足縛られてコックピットに放り込まれて「飛べっ！」って言われるのと同じだよ、、、
「正体不明のアルミアップライト仕様」の次に作ったのが
キャンバーゲインを増やしてリアトゥを1.5°にした仕様
M-07のアップライトを使って試作してみたら
アップライト側のピボット点が前進
この位置だとアッパーアームの後退角が減るのでキャンバー剛性は向上
シャシー側のピボット点をダンパーマウント基部に変更
この位置だと標準位置よりアップライトの形状に縛られない事に気が付く
M-07のアルミアップライトを加工流用すれば
キャンバーゲイン調整は可能になりますね～
でも一番の問題のリアトゥが調整出来ない事は解決出来ていないから
コレもイマイチかぁ、、、、
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