ポーランド選手権の前半はAdvancedが飛ぶので僕の出番は基本的に無し
その代わり、Advncedの競技者以外がジャッジのウォーミングアップとしてデモフライトを行います。
他のUnlimitedパイロットが未だ会場に到着していないので、結果として僕の当番です。
今年はUnlimitedを集中練習していたので、Advancedを飛んでみると、+5G-4G程度で身体の負担は軽いし
時間感覚も変化していて、ノンビリ飛んでいる感覚
チョット前までAdvanced飛ぶの結構大変だったんだけどなぁ、、、、
で、、、ウォーミングアップは競技開始前なので、一番最初に一発飛んだら用済みです（笑）
Advncedの競技者のお手伝いをしながら曳航機を眺めます。
シュマノフで使われている曳航機は2機
1機目は、、、
トルンでもお馴染みのソカタ モランシリーズの何か（笑）
モランってエンジン変えたりしながら結構シリーズ展開しているから、なかなか一発じゃ判明しません
しかも、尾輪式のモランなんて始めて見ました。
エレベーターに書いてる”FOLLOW ME” このセンス好きだなぁ～
2機目は、、、
名前も知らないLSA（Light Sport Aircraft）機
このLSAはセスナやパイパーなどの陸上単発機とウルトラライトプレーンの間の規格の飛行機で
経済的で高性能、且つ安価って事で欧米で一気に増えているクラスです
残念ながら日本では認可されていので基本的には飛ばすことが出来ません
コンポジットの機体にロータックスの100馬力に定速ピッチプロペラ
フラップに引込み脚装備でC-172を越える性能を持っています。
これで単座グライダーを曳けるんだから日本で使えたら低コストで良いのになぁ、、、
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