サンルーフパネルの面修正
枠の部分が出来上がってきたので、サンルーフパネル上面の修正に入ります。
手に入れた時から小傷が多く、輸送中に当てたようで凹みも数箇所、、、
このままじゃお話にならないので、パテ付けをして面を出します。 続きを読む E36 M3 カーボンサンルーフ製作③ マスター型 面修正
サンルーフパネルの面修正
枠の部分が出来上がってきたので、サンルーフパネル上面の修正に入ります。
手に入れた時から小傷が多く、輸送中に当てたようで凹みも数箇所、、、
このままじゃお話にならないので、パテ付けをして面を出します。 続きを読む E36 M3 カーボンサンルーフ製作③ マスター型 面修正
日曜日は、曳航機のバイパーカブが耐空検査(飛行機の車検)に入ってしまったので、グライダーはお休み
モーターグライダーの運航です。
叔父は強風に揉まれてTouch and Goトレーニング
イイ感じに暴れてます(笑)
教官と一緒に飛んでいる間に悪条件での経験値を増やして貰いましょ♪
フライト予定の無いタイラップはフライトサービスの無線係です。
「フライトサービス」は離着陸する航空機や近接空域を航行する航空機に飛行場の情報を伝える無線業務です。
まぁ、身内のグライダーのみならず、通り掛かりのヘリコプター、セスナに交通情報や地上風、滑走路の状況を伝える係ですね、、、
海岸沿いって飛びやすいから結構通るんです。
当然、管制権は持ってないので「~しなさい」は言えません、あくまでも状況を伝えるだけです。
「通り掛かりさん」に「そっちにモーターグライダー飛んでくから気を付けてね~」とか
離着陸機に「風は150°から7knot、滑走路は空いてるよ~」って感じですね(笑)
しばらく無線の面倒をみた後は、、、
単座グライダーの耐空検査整備に入ります。
今日のトコロは機体をトレーラーから降ろしてウマに乗せます、
着陸脚を整備する機体はひっくり返しておきましょう(笑)
バラした状態で並べると結構大きいですね~
来週からは整備のお手伝いです~
3/20からタイラップ号は車検整備に入ります!!
車検整備のついでにフロントの軽量化を進めます。
E36M3Bに搭載されたS50B30の右側の補機、エアコンコンプレッサーの下に搭載されている2次エアポンプ
エンジン始動直後の特定条件下、触媒の温度が低くて還元が上手く働かない間に一時的に駆動され
排気ポートに2次エアを送り込むためのポンプです。
始動直後のファーストアイドルで排気音がデカくなってるあの時間です。
もちろんエンジン始動後に温度が上がれば電磁クラッチが切られ、フロントオーバーハングにぶら下がった重量物、
軽量化を進めるために撤去します!! 続きを読む E36 M3 続!!フロントオーバーハングの軽量化
金曜日は会社をお休みしてカーボンサンルーフの型造りを進めました。
縁の部分の成形にパテを盛り付けて「面出し」です
タルクパテを使って垂直面を作ります。
先日貼り付けた3mmの白木をガイドにしてパテを盛りつけ
R部分のパテ盛りはヘラで気合いの一発勝負!! 続きを読む E36 M3 カーボンサンルーフ製作② マスター型 縁の面出し
日曜日は久しぶりにグライダーを楽しんできました♪
2週連続の悪天候も重なり、1ヶ月振りでした。
高気圧がどっかりと居座った日曜日の空
程よい南東風か吹き抜けていて斜面上昇風が期待出来るコンディション
PW-5で飛び立ち山の斜面で遊んでいると
もう一機の単座機の「ジュニア」が少し離れた場所でサーマルに乗ってます。
安定した上昇気流を生む斜面上昇風の在り処を見つけたので、チョット遊びに行ってみます。
ジュニアのパイロットに見つけて貰い易いように、ほぼ同じ高度でサーマルに入り2機で旋回しながら高度を上げて、、
ジュニアの左後ろに自機を寄せ,動きに合わせて機体を操り2機でソアリング
2機一緒に飛ぶのは楽しいですね♪
エリアを巡りサーマルやリッジを捕まえて1000mまで上昇
しばらくはジュニアのパイロットに判断を委ねて後ろに付き、飛び方を見せてもらって自分との違いを探します、、、
一緒に飛ぶと他のパイロットのサーマルの捉え方が良くわかりますね♪
思ったより浅い旋回で速い速度を維持してます。
僕は「サーマルの真」を狙い過ぎて少し振り回し過ぎかも?
少し飛び方を変えてみようかなぁ、、、
「効率良くサーマルを拾って高い速度を維持して広いエリアを扱う」攻めの飛び方
「弱いサーマルを丁寧に拾い滞空してコンディションの変化を待つ」粘りの飛び方
「知識と技量」の引き出しを増やせば世界が広がりますね~