R33 GT-R「大先輩号」 5本目のボディダンパー

R33 GT-R「大先輩号」 5本目のボディダンパー

今日はR33 GT-R「大先輩号」のボディダンパー取り付け
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昨日の325i Cabrioletに続き「5本組み仕様」2台目
部品は既に完成していたので
今日は取り付けとテスト走行

取り付け自体は純正部品から入れ替えだから単純にネジを緩めて締めるだけ
一番大変なのはジャッキアップ(笑)

1時間程で取り付けが終わり西伊豆でテストすると、、、

5本目のボディダンパーを組んだモノコックは別物
純正のフロアバーを加工してボールジョイント支持で取り付けたので数値的な剛性は低下してモノコックボディの固有振動数は低下しているんだけど

減衰力を付与しているから、弾性変形したモノコックボディの「返し」が消えて全く跳ねないし
フロントタイヤの接地感は抜群でフロア振動は激減

フロントのクロスメンバーからサイドメンバーを経由してキャビンに伝わるエンジンノイズもボディダンパーで減衰してしまうので静粛性も改善

舗装が荒れたワインディングでもペースを速めて路面不正からの入力がバネ上固有振動数以上の入力になる速度域に入ると
バネ上は安定したままバネ下がスタスタと動き路面を捉え続ける

バネ下の低フリクション化と正確な位置決めはSuperPro製強化ブッシュの効果で
車両運動による加減速&旋回gが加わってもジオメトリー&アライメントを正確に保持するからタイヤ効率が良くなり
「寿命が尽きかけているファッションタイヤ」ですら素晴らしい運動性能を発揮

結果、、、
強烈な接地感と正確性を持った状態で車格が変わるほど質感が向上

欠点としては
バネ上固有振動数が免震周波数以下になる低速では如何にボディダンパーを使って質感を稼いでも強化ブッシュによるNHV悪化が目立つ

対策としては、、、
「路面不正からの入力周波数が免震周波数以上になるペースを維持してください」
つまり、、、
ゆっくり走ると乗り味悪いので頑張って下さいね〜(笑)

改めて再認識した事は、
「モノコックボディはサスペンションの一部です。」

途切れない安定した接地感が作り出す安心感は荒れたワインディングでも運転を楽しめます
ナンバー付きの公道用スポーツカーとしてはかなり良い仕上がりです♪

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