Z33 フェアレディZ 【サスペンションセッティング 計算モデルで、、、バーゲンセールでした】

次の日産車はZ33 フェアレディZ
Z33 フェアレディZ 諸元確認
2002年7月に発売開始されたモデルで
当時の価格は310~450万円
もちろんグレードや装備の違いで販価は開くんだけど
「3.5L+6MT搭載のFRクーペが310万円から買える」
って考えると、爆安だったんです
だって88.5万円/Lですよぉ~(笑)

もちろん、ちゃんと理由があっての安さで
エンジン、サスペンション、プラットフォームはスカイラインからのキャリーオーバー
VQ35DEは、エルグランド、フーガ、スカイライン、ステージア、ティアナ、アルティマ、マキシマ、ムラーノ、プレサージュ、、この他なんかあったっけ??
ってくらい使いまわされてる汎用エンジン

排気量に物を言わせてパワー&トルクは十分
いっぱい作るから安くなる=安くて高性能♪

なんだけどぉ~
Zに乗せるんなら、もーちょっとフィーリング良くしてよぉ~
6000rpmしか回らないし、回転上昇に伴うフィーリングにドラマが無いのよ、、、
マイナーチェンジでVQ35HR(High Revolution)で一気に良くなったんだけど、連幹比を良くするためにブロック高まで変更しちゃった大改造エンジン
どこがVQ35だよ、、、ぜんぜん違うエンジンじゃん
インチキだよ(笑)

中古車で買うならマイナーチェンジ後のVQ35HR決め打ちです。
安いからってDE買ってエンジン弄りまわしても基本骨格が違うからHRみたいにはまわりませんよ~

って搭載エンジンによりガラッとキャラクターが変わるZ33ですがシャシーはイイ感じに仕上がってます

特筆すべきは空力性能

Cd値(抗力係数)0.30はかなり優秀な値なのはもちろん
実走で驚いたのはCl値(揚力係数)
標準仕様のままでも「前後アクスル0リフト」って凄いです。
6速でサチる速度でもビタっと安定して走ったのは素晴らしい

2シーター専用車だけどホイールベース2650mmと一気に200mmも伸ばしてきたけど、トレッドはそこまで広くならずに
アスペクトレシオは1.72でZ32の黄金比から安定傾向へ
切れ味は甘くなる方向だけど万人向け

前後重量配分はドライバー1名乗車、燃料満タン、滑油&冷却水標準搭載量で55:45でちょいフロントが重い
突飛な事をしないで、基本通りに作ったFRスポーツカーですね~

Z33 フェアレディZの諸元を集めてグラフを作ると
Z33 フェアレディZ Setting map
ノーマルとNISMOが右側の安定傾向にいるし
ノーマルの周りには社外品のシャコタンスプリングがやってくる
他の車種を見ても安定してノーマル付近に陣取るEibach Pro-kitは安心して使えるスプリングですね
BM線(黄色)は基点をNISMO-S Tuneとして計算値でのBM値をプロットしてHKS MAX-Rを意識して結んだ線
BM線(赤色)は社外品メーカー数社の車高調Kitを結んだ線
車両キャラクターもあってか社外品でも乗り心地を意識した設定になっていますねー

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