次の日産車は、S14 シルビア
3ナンバーサイズに拡大されてデザイン一新

オトナな感じの前期型はコケまくって
慌ててマイナーチェンジで釣り目にして強引に若作り(笑)
トピックとしては、デートカーなコンセプトは変わらないけど
遊び車としての需要も見越したのか
ボディ剛性を大幅に強化
曲げ剛性2倍 ねじり剛性1.5倍
ねじり剛性の方が何かと有難がられるけど、
実際に質感とか前後加速度に効くのは曲げ剛性
確実に良いシャシーになっています。
(まぁ、ノーマルはデートカーなので脚はふにゃふにゃです)
で、、、
諸元集めてプロットしていてもヤル気がどーも出なかった。
だって、内容的にはS13とほとんど一緒だし
計算する意味あるのかなぁ、、、って思いつつグラフを見たら
結構違うのねぇ

S13より安定重視のバランスで、たしかにオトナのクーペ(笑)
BM線は純正スプリングとEibach Pro-kitを取ると
TEINのシャコタンばねが乗ってくる
更に計算で求めた2.0Hz提案仕様もBM線の近くに居る
こんな感じで素直にBM線上に並ぶパターンだと動きは想像しやすいから仕様変更しやすいんですよね~
S13とのボティ以外の相違点としては
ホイールベース vs トレッドのアスペクトレシオ
S13は1.692
S14は1.712
数値が大きい方が長細い車なのでヨー軸慣性モーメントが大きくなりヨー軸運動が「動かし難く動いたら止め難い」って傾向、
一般的に安定傾向って言われます。
ホイールベースは
S13 2475mm
S14 2524mm
S14の方が49mm延長されている
3ナンバー化の効果は大きくて一回り大きくなっていますね、
搭載エンジンやサスペンション系はほとんどキャリーオーバーなので重心位置はほどんど同じで、
ホイールベースを延長しつつアスペクトレシオの大きくなっているので
ディメンション的にも高速性能が向上しています。
単純に同じパワーでもS13よりS14の方が速いんじゃないかな、
同じように弄っていったらボディ剛性の差も含めて
仕上がりの差は無視できないくらい大きくなるだろうなぁ
「軽い車=高性能」って言われますが、
大事な部分が抜けていて、僕が考えるのは
「軽くて大きい車=高性能」です。
もちろん「軽くて大きい」って
ある一線を越えるとめちゃくちゃお金掛かりますよ(笑)
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