本日のタスク
「玄関先に立つ大ヒノキのこり3mの伐採」
我が家を買った時から目論んでいた
「大ヒノキ伐採による領土拡大計画」
推定樹高16mのヒノキの伐採計画第二段階に入りました。
業者依頼でラフター手配しての吊るし切りがスタンダードだけど、、、
もちろんそんな金は無い!
業者依頼を行わずにDIYでの計画を立案
第一段階高所作業車の免許取得&レンタル、高所作業車に乗って大ヒノキの上部から切り落としながら降りてくる作戦2020年3月に既に実行されて残りは3m
今日は残り3mを切り倒して0mにします
道具は
ブレード長350mmのマキタ電動チェーンソー
クサビ2本
ハンマー1本
ロープ
ベルトスリング
レバーブロック
まずは
ロープとベルトスリングを使って
倒したい方向に木を引っ張っる
あとは電動チェーンソーの性能限界を超える仕事なので
出来るだけ負荷を減らすために刃を研いで斬れ味を稼ぐ
で、
倒す方向に最初に切り欠きを作ってから
背中から一気に斬り進む
ロープのテンションを張りながら斬り進めて
半分を超えたらクサビを打ち込んでチェーンソーが喰われないようにして
更に斬り進める、、、、
ほぼ斬り終えた状態まで持ってきたら
レバーブロックを使って引き倒す予定だったんだけど、、、
重心位置から見て倒れてもおかしくないのに
粘っちゃって倒れない!?
クサビを打ち込み直したり
色々斬り刻んで重心を崩して、、、
最後は「パシッッ!」ってビックリするほどの音を立てて倒れました
最後の粘りと音は
チェーンソーのブレード長が僅か数cm足りずに
芯が残った状態で
最後は重心崩しで芯を引き千切って倒したみたいです。
いやぁ~大変だったぁ〜
チェーンソーのブレードがあと5cm長かったら
1時間早く勝利してたな、、、
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