今朝、
目が覚めた時に神様が頭の中でツイートした
「アルミハブってアルミの無垢にスチールスクリューだぜぇ 激重じゃねぇ?」
あ、、、
確かにそ~っすネ!
ところで最近、働き過ぎじゃないッスか?(笑)
走行会当日、土壇場で最後の仕様変更
アルミハブ→純正樹脂ハブに仕様変更です
アルミハブ
1.4g
樹脂ハブ
0.6g
1個 0.8g x4で3.2gの軽量化
しかもシャシーの4隅からだからヨー慣性モーメント低減効果大♪
ついでに
リアサスピンの軸受け「サスボール」も純正のスチールから樹脂に変更
これは「アルミホルダーにスチールボール」って高価なアルミ切削部品が磨耗する組み合わせなんです、、、orz
いくらなんでも材料選択間違ってんじゃない?
もしくは部品買わせるための確信犯(笑)
気に入らなかったから樹脂部品を準備していました~
コレで樹脂サスボールに磨耗を寄せれるから運用コスト削減です
取り付けたら
フリクション&磨耗低減で潤滑するんだけど
グリスやOILだと埃を呼ぶから
ドライルブがベスト!
RC用品だと高いから お安く便利に使うなら
クレのドライルブがオススメ
何かと便利で使い勝手良いので「一家に1本常備品」です
で、スチール→樹脂だからもちろん軽い♪
スチール サスボール
1.6g
樹脂 サスボール
0.4g
1.2gの軽量化
これもボディ後端付近だからヨー慣性モーメント低減になりますが
同時に重心位置が前進するのでタイヤ効率は僅かに悪化
前回の重量測定が
1071.5g
ここからの変更点は
横転対策バラスト撤去 -20g
バラスト取り付けスクリュー 撤去 -4g
ハブの樹脂化(純正戻し) -3.2g
サスボールの樹脂化 -1.2g
計算上では-28.4g
ランニングシャシー重量は1043.1g
数値的にはたった28.3gですが
慣性は速度^2で効いてくるし ほとんどがヨー慣性モーメント低減効果の大きいシャシーの四隅だからバカにできない
スケール重量1/1000だから実車換算すると28.2kg
ホイールが無くなった位の軽量化&ヨー慣性モーメント低減になるんだよねぇ
しかも美味しいのがサスボール以外はバネ下重量でシャシー四隅だからステアバランス&サスペンションセッティングへの影響が少ない
不明点は
バネ下固有振動数が上がり路面追従性が向上するからトラクション面では有利に働くけど
同時に軽量化した分だけ面圧も減るから
方向としては「バランス変わらずにタイト&ピーキー」かなぁ
どのみちサスペンションセッティングは必要だから走らせながら微調整します~
どこか、、、
思いもよらない大変化が!?
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