って事で、、、
ヤマさんから頂いたアドバイス で朝っぱらからまだ生きている15.5Tモーターをバラしてローターシャフトの延命対策でスラスト量調整
スラスト量を実測してみると
最長66.7mm
最短66.2mm
スラスト量 0.5mm
「0.1mmまで詰める!」って事なので
0.4mmシム調整
手持ちのシムで0.2mm x2を入れれば完全の簡単作業なんだけど、、、
シムがローターシャフトに入らない!?
あれ??
昨夜の測定だとシャフト径 2.9mmだから入るはずなんだけど?
改めてシャフト径を計ったら 3.2mm
って事は
17.5Tのベアリング当たり面は2.75mmだから
0.45mmも痩せてた事になる!
そりゃガッタガタだわ(笑)
0.2mmのシムを丸のダイヤモンドヤスリを使ってギリギリまで広げてシャフトに通すと
ベアリング当たり面に入るとスカスカになる
まだちょっとしか使ってない15.5Tでこれかぁ!
シムを入れて組み立てて
再度スラスト量を実測すると
最長66.3mm
最短66.2mm
スラスト量0.1mm
これでしばらく経過観察ですね
ピニオンギアがすぐに磨耗しちゃうのもスラスト量過多が原因なのかもしれないなぁ
後で10.5Tも対策します!
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