サスペンション製作依頼車輌
「R34 GT-R」のダンパー減衰力設定の打ち合わせ完了
狙いは「シナヤカ系」で減衰力調整でサーキット走行までカバー
1st Stepは
縮み側を控え目で作って2年乗ってもらって
レスポンスが物足りなかったらO/Hのタイミングで仕様変更して伸びと縮みのバランスを変えていきます
まぁ、、、
ちょっと絞めれば本籍地のワインディングなら十分な運動性は作り出せるから
普通の人ならお腹いっぱいでしょうね~
ダンパーストロークはKONIの提示だと10inchスプリングの有効ストロークを使い切っちゃうから
少しだけ短くしますが
「車高調整式サスペンション」としてはロングストローク仕様
車高も-30~35mm辺りを使って縮みストロークも確保して
ロングバンプラバーでバンプラバータッチの「当たり感」を薄くします
減衰力低めで使えばロングストロークで「上屋」が飛ぶから「引き落とし感」も出なくなる
「妥協点」がかなり広がりますね~
ロングストローク仕様のデメリット
「動きの重さ」はスタビライザー頼りになるから
スタビライザーも詰めないと完璧にはならないだろうなぁ
スタビライザー変更は2nd Stepのメニューの1つだな、、、
ボディダンパーは提案してるんだけど
反応がイマイチ
カザツな車に仕上げるのは嫌だから 何とかしたいなぁ
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