M-07 Concept デミオ君 は
昨日の練習で壊した右フロントサスペンションの修理と
リアサスペンションジオメトリー&アライメントの変更
最高速からほとんどノーブレーキで壁に張り付いてロアアームを砕いたので
単純な部品交換で終わると思っていたら
ステアリングタイロッドとスタビライザーリンクも曲がってる、、、orz
ギアボックスのピニオンカバーもアップライトが当たった痕跡
かなり強烈に押し込まれたみたいです
曲がったアルミスタビライザーリンクは一発でゴミになったから
M-06の余り部品からスタビライザーボールジョイントを移植して
スチール製 ホロースクリューを使ってスタビライザーリンクを作り直して復活
もう少しサスペンションセッティングを詰めて高速コーナーでのライン自由度を増やさないと
高リスクだなぁ
(無差別級 乱戦になったらリスク承知で攻めるけどネ)
昨日のアライメント変更テストで
リアイニシャルキャンバー －1.5°→－1.0°変更で
コケるけどキャンバースラスト減でストレートの伸びが良かったので
ジオメトリー変更してキャンバーゲインを増やしてイニシャルキャンバー －1.0°でもコケないようにします
変更前のキャンバーゲイン&アライメントは
1g イニシャルキャンバー －1.5°
フルボトム キャンバー －2.0°
フルロール 対地キャンバー －1.5°
コレをアップライトのボールジョイント基部のスペーサーを1mm→3mmに変更
アッパーリンクの上反角を増やしてキャンバーゲインを増やしてアライメント変更
1g イニシャルキャンバー －1.0°
フルボトム キャンバー －2.0°
フルロール 対地キャンバー －1.5°
1gから最大旋回gまでのキャンバー変化を増やしたからロール過度での旋回特性変わるはず
走らせてみないとわからないけど
上手くいけばストレートの伸びとスタビリティが両立できるかも
これでテストしてみます～
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