先日、M-06のメカ積みを一気に終わらせて
バッテリーを乗せて 走行重量配分を調べたら
30:70くらいでかなり重量バランスが悪い、
40:60くらいまで重心を前進させないと特性悪いだろうなぁ、、、
って事で少しでも前に重心を移動するためにフロントアップライトをアルミ化して
ボディ無し状態でロールアウト
Rockwaveさんでテスト走行してみると
意外と普通に走る(笑)
キャンバーゲインを増やしてトゥコントロールリンク追加 更にボールデフのLSD効果もあって凄いトラクション
パワーONで巻き込む雰囲気もなくガンガン前に進む
アプローチはリアワイドトレッド&ショートホイールベースが効いていて
凄い反応
ステアリング入力した瞬間にヨーが立ち上がってクルッ!と向きが変わる
イメージはカートの動きに近いかなぁ
ここはホイールベース&トレッドが作るディメンジョンから生まれた特性
「カンッ!って曲げてフルパワーでバキュン!」
ってわかりやすい動きなんだけど
転がしで曲げるのが苦手な感じ
もう少しアプローチでの動きをゆっくりにすればかなり楽しめそうな好感触
この辺はスプリング&ダンパーでセッティングします~
ダメな部分は
ブレーキングが全く安定しない
50%設定でストレートでガツン!とフルブレーキングすると
必ず左に巻く
終始リアのスラスト軸が不安定な感じがする
トゥコントロールブッシュが死んだロードスターみたいな動き
リアのトゥ剛性不足かタイヤ接地面圧のアンバランスっぽいなぁ
走れる事がわかって 先が見えてきたので
次回のテストまでに
一度キッチリ組み直してアライメント調整してみます~
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