今日はお休みなので
ちょっと遅い時間からのんびり作業開始しました
M3のヘッドライトオーバーホールを終わらせちゃいます。
まずは、、、
ハイビーム側カバーの穴埋め処理から
以前ポジション球からCCFLのリングに作り替えた時に穴あけしちゃったので
ノーマル戻しします。
裏側にガムテープ貼って裏止めして
シリコンコーキングを打ち込んで
ヘラで均せば出来上がり
コーキング出来るとちょっとした補修や穴埋めは簡単ですね
次はヘッドライトユニットの組み立て
リフレクターとプロジェクターレンズ、
アウターレンズユニットを綺麗に磨いて
レンズユニットをヘッドライトユニットに組んで
パチっと爪を掛ければOK
発泡ウレタンゴムのガスケットはまだ生きているからもう少し使います。
ヘッドライトの光軸調整モーターは
先端の球をリフレクターユニットの溝に引っ掛けるので
リフレクターを手で起こして手前に寄せてから
モーターを差し込んで引っ掛けて
モーターユニットを回せばロックされます
あとは、
新しい電球を入れて配線を繋いで
カバーを付ければ出来上がり~
H1の電球って高いなぁ、、、
小糸製は1個1000円
フィリップス製が1個900円
小糸製にしたかったけど在庫が2個しか無かったからフィリップス製に
それでも3600円かよ、、、
忘れちゃいそうになったポジションランブは
今回はLEDを採用
数年前に量販店のワゴンセールで500円だったから買っておいたヤツ
数年間道具箱の中で寝かせてました(笑)
LEDの極性を確認してからソケットに差し込んで
あとは裏蓋を閉じれば出来上がり~♪
ヘッドライトユニットの組み立てが終わったので車両に取り付けます。
って言ってもラジエーターカバーの取り付けを入れてもスクリューはたったの13本
エァクリーナーの取り付けの方が大変なくらい(笑)
まずはヘッドライトユニットを車両に入れて
位置を合わせて上2箇所と下の外側にスクリューを入れて仮止め
簡単な作業だけど
油断するとスクリュー落として酷い目に会うのは片側一ヶ所ずつ
ライトユニットの内側下の固定スクリュー
ここで「ポロリ、、、」をやらかすとバンパー下のアンダーカバーまでスクリューが落ちるかもしれないから
キャッチマグネットの先にスクリューを付けて
軽くネジ込んでから
ソケットレンチで本締め
ウィンカーはヘッドライトユニットのレールに嵌めて 爪が引っ掛かるまで押し込むだけなんだけど
レールに軽くシリコンスプレーを吹くと無駄な力を掛けなくて済むので弄り壊し(組み立て時の破損)を防げます。
最後にライト配線と光軸調整モーターのコネクターにも軽くシリコンスプレー吹いてから差し込んで「パチっ!」っとロック掛ければ出来上がり~
ライトスイッチをONにしてチェックして
もちろん復活!
ヘッドライトユニットのオーバーホール完了です♪
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