一気に荷作りして、遠征前の最後の晩御飯「アジフライ」を堪能したら移動開始です
ちなみにアジフライは「背開き派」ではなくて「3枚おろし派」です
最寄の駅から電車に乗って、海老名駅に移動
海老名駅から高速バスで一気に羽田空港国際線ターミナルへ移動
飛行場へのアクセスはバスが一番楽ですね～
車じゃ自分で運転しなきゃならないし、駐車場代金もバカにならない
電車だと荷物の面倒と乗り換えの面倒があります（一番コスト安なんですが）
バスなら、乗り込んだら一発で飛行場ターミナル直行＆基本的に指定席もしくは満員発車なので絶対に座れる
（電話で確認したらバスに全員乗れなくて溢れた事はないそうです）
海老名～羽田で1550円でちょっとだけ料金は高いけど、
この先の長旅を考えると体力温存です。
2100海老名発のバスで2230頃に羽田に着いて速攻でチェックインを済ませようと
エミレーツのカウンターにいったら
すでに長蛇の列、、、orz
平日初の深夜便なのに人気あるんだ、、
まぁ、このルート安いし良く見ると時間のロスが無いからなぁ～
ナンダカンダでチェックインと荷物預けが完了したのが1時間後の2330
搭乗開始は2345だから、いきなりギリギリ
ダッシュでATMと両替屋さんを廻って機体レンタル費の3,000EURを現金化してカバンに突っ込んで
手荷物検査～出国審査を突破して搭乗ゲートに着いたのがジャスト2345
頑張れば案外なんとかなるって事ですね（笑）
ちなみに両替屋さんの取り扱い通貨の種類は少なくて、羽田から直行便で飛べる国以外は期待できません
ポーランドズロチは買えませんでした。
搭乗時間ギリギリにゲートについて、一息つく間も無く飛行機に乗り込み、
荷物を片付けて、エンターテイメントシステムをざっと見る頃には羽田を離陸、
エミレーツ航空EK313 羽田～ドバイは
おなじみのB777で飛んでいて
エコノミーシートでも電源コンセントとUSB給電付き
画面も大きくて映画の本数も多くて結構楽しめます。
（ちょっと映画のセレクションが微妙だけど、、、）
シート間隔は広めでなかなか快適、、、、と思ったのですが
離陸後しばらくしたら、機内温度がドンドン下がる
設定温度最低にしちゃってるんじゃない？
ガテン系ヲッサンの車みたいにガンガンに冷やす「クーラー」になっちゃってます。
「エアコン」ってコンディショナーする機械だよ、、、
中東の人にとっては快適かもしれないけど、日本人にとっては寒すぎる
これ、女の人乗ったらそうとう辛いよ、
ブラケット被っても寒かったくらいだもん
ほっと息をつけるのが「食事で暖かい物を食べた時」ってくらい寒いです
エミレーツ乗るときは上着を持ち込む事をオススメします。
機内食は肉ガッチリでボリューム満点 僕の好みです。
サラダも香りの強烈なドレッシングだったりしないので美味しくいただけます。
驚いたのがエコノミーなのにナイフ、フォーク、スプーンは金属製
他の航空会社は軒並み使い捨てのプラスチックだったので、気合入ってます！！
内装で気に入ったのが機内照明を睡眠モードで暗くしたときに砂漠の星空をイメージした天井
仕組みとしては単純ですが、この仕様を発注するのは英断ですね～
機内温度設定以外は、サービスも良くてオススメのエアラインです♪
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