2018年燻製初釜!! 自家製ソーセージに挑戦①

お正月休みで時間が出来たので、燻製作りです
メインメニューは前回と同じく
牛もも肉
豚もも肉
鶏もも肉
ビーフジャーキー(牛もも肉)
に加えて、今回はチーズと自家製ソーセージを追加します。
燻製を作る!① 「燻製って なに?」
燻製を作る!② 「燻す前の下準備」
燻製を作る!③ 「燻しましょう!!」
燻製を作る!④ 「燻しの仕上げとソース作り」
燻製を作る!【番外編】 「野菜ソースの残りからビーフシチュー作り」

お昼には釜に火を入れて燻しはじめます。
DSC_6175

DSC_6177
なんかカメラの調子が悪くて白っぽい写真になっちゃってる、、、
これで3時間は炭で加熱した後に、湿らせたサクラのチップ&太目の枝で薫り付けなので、
この間に「火の番」をしながらソーセージを作ります。

最初に豚もも肉のブロックを3cm角くらいに刻みます。
DSC_6178

DSC_0582
この時に肉についている筋を切り落として掃除してしまいます。
あまり脂身を落としてしまうと肉の風味も減るので脂身は必ず残して混ぜます
少し豚バラ肉も混ぜた方が良い味に仕上がると思います。

ソーセージ作りで大切なのは「10℃以下の低温を維持すること」
肉の温度が上がると風味が落ちるらしいので、肉に触れる時間は出来るだけ短時間
DSC_0583
ビニール袋と保冷剤を使って低温キープです。
とにかく手が冷たくてキツい、、、

お肉を切り終えたら
DSC_0584
テーブルにミンサー(ひき肉機)をセット
ボールの底に保冷剤を置いて低温キープ状態を作りビニール袋でひき肉を受けます。

↑ミンサーがあれば好きなお肉をひき肉に出来るのでハンバーグやミートボールも作れます♪

ミンサーの準備が出来たらお肉をミンサーに投入してハンドルをグリグリ回しながら棒で押し込んで肉を挽きます。
DSC_0587

DSC_0586
この時の押し込む棒は太めが良いです。
棒が細いと肉が逃げてなかなか進みません

ひき肉が出来たら、薬味を入れて味付けです。
DSC_0591
刻みタマネギを入れたり、チーズを混ぜたり、カレー粉入れてカレー味にしたり
脂身を使ったコンソメスープを作って、ゼラチンで固めて追加して肉汁たっぷり仕様も作れそうです。
アイディア次第で色々なソーセージが作れます。

今回はシンプルに「クレイジーソルト&荒引きコショウ」で味付けします。
DSC_0593
ビニール袋の中のひき肉にクレイジーソルトとコショウをまぶして
温度を上げないように保冷剤に押し付ける様に練っていくと粘り気が出てくるので準備完了
DSC_0594
腸詰めの準備が出来るまで、冷蔵庫で一休みしてもらいましょう

ブログランキングに参加しています、記事を気に入っていただけましたら
↓クリックしていただけると嬉しく思います。
にほんブログ村 住まいブログへ
にほんブログ村

中古住宅ランキングへ


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です