T-fal vs ガスコンロ

今日は板倉滑空場の年末大掃除でした~
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大掃除の合間にお湯を沸かす用事があったので、
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T-fal vs ガスコンロ
結果はほぼ同時に沸騰でした。
T-falって早く沸くイメージがあったから意外だなぁ~
さすがは火力最強のプロパンガス‼
賢者に勝負結果をお話したら
「限界熱流束の壁」で
加圧したり熱源との接触面積を増やすのが高効率化のポイント
ポットの方が高効率
コンロは火力に物を言わせて力任せ
ってイメージで引き分けみたいです

限界熱流束 げんかいねつりゅうそく

沸騰伝熱において熱負荷が増加して発生する気泡が増大すると、
ある点で伝熱効率のよい核沸騰が維持できなくなり、加熱面が蒸気膜で覆われた膜沸騰への突然の遷移がおこる。
この現象を一般に沸騰危機という。
膜沸騰は伝熱効率が悪いので加熱面の温度は飛躍的に上昇して焼き切れる(バーンアウトする)ことが多い。
このために遷移そのものをバーンアウトということも多い。
遷移点での熱流束(単位面積あたりの熱流)を限界熱流束という。また上記のような事情からバーンアウト熱流束ともいう。


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