悩みに悩んだ325iカブリオレのフロント ロアーコントロールアーム ブッシュ
結局、E36M3Cブッシュに落ち着きました。
続きを読む E36 325i Cabriolet フロントロアコントロールアーム ブッシュ購入
悩みに悩んだ325iカブリオレのフロント ロアーコントロールアーム ブッシュ
結局、E36M3Cブッシュに落ち着きました。
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2012年のポーランド選手権でG90.02fプロトタイプ製品化へ向けての耐久テストを行い、製品として世に送り出すお手伝いが出来ました。
今年はG90.02fの新型、”左リューズ仕様”の耐Gテストを行います
お気に入りのG90.02fで唯一気になっていた部分ですが、Guinandの他モデルを見せて頂いていた時に「逆リューズいいなぁ~」ってボヤきが通じたのか 水面下で企画が進んでいたようで、
先日プロトタイプが突然ロールアウト、急遽実戦テストとなりました!!
(ブログ掲載はGuinand JAPAN様の許可を頂いております)
基本的な機能はG90.02fと同じでシンプルな構成、

秒針の位置が上に来ているので、ムーブメントを裏返しに搭載してリューズの位置を左に変更しているようです。
この左リューズが良いんです!!
コクピットがタンデム配置の機体に多い左操作のスロットルレバーやグライダーのダイブブレーキやフラップレバー を操作する場合
地上作業なので手首を返す動きをした時にリューズが手首に当たりません。
もちろん車の運転の時も装着感良いです。
時計が変に手首に引っかかると、手の甲にリューズがグリグリ当たって痛いんですよね~
この”左リューズ仕様”もポーランドでのトレーニングキャンプ、ポーランド選手権、世界選手権を一緒に飛び、地上作業をこなし、キッチリ耐久テストを行います。
市販化はテスト終了後なので、もう少し先になりますが
シンプルで機能性重視のGuinand G90.02fを進化させた”左リューズ仕様”、良い時計になりそうです。
今までサスペンションやボディ補強ばかりに特化してきましたが
あまりタイヤとホイールを考えていませんでした。

僕の今までの方針は、とにかく走行性能、
ホイールを選ぶ時もデザインなんか考えず、一番軽いヤツ!!
TE37を購入した時はカタログすら見ませんでした。
実に単純です(笑) 続きを読む 軽量ホイールのデメリット①
交換後の仕上がりの良さに気を良くして自然と325iカブリオレの出番が増えています。
週末の滑空場通いの足として、マメに走らせたので一気に1500kmまで距離を伸ばしました。
KONIのダンパーは慣らしの効果が非常に大きく、”フリクションが減る”って言葉の意味を体感できます。
取りつけて100kmまでは良く動くけど、ちょっとしたスポーツダンパー級の固さ
ちょうどビルシュタインBTSくらいですね
それが距離が進むにつれて、どんどんノーマルサスペンションに近づいてきて
乗り心地は段差やマンホール乗り越えのマナーが改善 「ととっ、、とととっ、、」とバネ下だけが動いています。
ただし突き上げが全く出ない訳ではなく「悪意を感じる路面の段差」まではさすがに吸収しきれません
(まぁ、ノーマルでも無理でしょうって段差ですが)
続きを読む E36 325i Cabriolet KONI FSD 2nd Impression
春の爆弾低気圧の影響で週末はフライトは難しそう、、、
悪天候で飛んでも危ないだけなので、325iカブリオレに装着したKONI FSDの慣らしを進めます。
週末までにチョコチョコと距離を稼ぎ装着後270kmからスタート
続きを読む E36 325i Cabriolet KONI FSD慣らしの旅