日曜日は飛行機の部品を買い出しに大利根飛行機へ行ってきました!
製作中のFK-12はドイツ製で「m(メートル)」で作られてます
アメリカ製が大半を占める「inch(インチ)」で作られた飛行機の世界より
ドイツ製の機体が大半を占めるグライダーの世界で部品を探すのが一番!!
大利根飛行機の「日本フライトアシスタンス」にお邪魔して欲しい部品を調達です。
叔父と叔父の旧友と3人で一路東へ、、、
到着して早速欲しい部品や資材の話をすると、、、
機体に羽布を貼る為のドープ
羽布下地の目止め塗料、
紫外線対策の銀粉ドープ
ボルト&ナット等の小部品などなど、、、
必要な部品がサクサク揃うっ♪
部品輸入と整備が同じ所帯だと、部品在庫は豊富だし現場には整備士さんが居るので話が早くで助かります。
在庫に無い部品を発注して買い出し完了♪
完成に少し近付きました
買い物が終わったトコロでブース見学
数機のグライダーがメンテナンスに入ってます、
お友達の梶さんが搭乗予定のアクロバティック専用グライダー「MDM-1 FOX」を見せて頂きました~
MDM-1 FOX はポーランド製2人乗りFRP製の綺麗な機体です。
全幅14m、全長7.38m、最大離陸重量525kg
最良滑空比 36
制限荷重倍数 +9G -6G!!
基本的にグライダーってみんな頑丈なんですが、さすがはアクロ機です、戦闘機みたいな機体強度(笑)
翼もごつい桁とメインピンで完全に強度優先、
ロールレートを稼ぐ為のスパンの半分を超える長いエルロン
コクピットはまたメンテナンス中でバラバラでしたが 細身のウッドスティックがイイ感じです♪
「限られたエネルギーをどう使うか??」
グライダーアクロバティックも面白そうです~
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