シャフト磨耗でガッタガタになったタミヤ
ブラシレスモーター 10.5T
手持ちの全てのタミヤ ブラシレスモーターは全て同じ症状で全滅
僕の使い方が悪いかもしれないので、
お友達の15.5Tモーターも分解点検してみたら
同様に磨耗が始まっていました。
コレも時間の問題ですねぇ、、、
って事でn=4で発生確率100%
n数が少ないですが 購入店舗もバラバラでランダムピック状態ですので
ローターシャフトの材料選択、熱処理、公差に問題があるようです。
って事で、、、
カスタマーサービスに修理に出してもローター新品交換で帰ってくるだけなので
根本的な解決にはならない事がほぼ確定
社外ローターへ変更
さらにベアリングインナーレースクリアランス対策します
次のローターは
トラクション性能が劣るFFのM-07 Conceptに合わせてロータースペック変更
トルクが大きすぎてホイールスピン過多が問題なので
低トルク&高回転仕様へ変更
選択したローターは
「トリニティ製 TEP1150」
ロータースペックは
外径 11.5mm
磁束密度 1400Guass
タミヤのローターより外径を細め 磁束密度が低いローター
シャフト長は付属のカラー&シムでぴったり
ポン付け可能です~♪
ローターシャフト磨耗対策は
シャフト外径とベアリングインナーレース内径クリアランス過多が問題なので
ネジロック剤をシャフトのベアリング当たり面に塗布してシャフトとベアリングインナーレースを接着してクリアランスを”0″にして対応
これで長く使えます♪
高回転仕様への仕様変更でホイールスピン過多で使えなかったEPA 84%以上が使えるようになり
最高回転数を伸ばしてストレートスピードに振る事が出来る♪
次回からホイールスピン量を見ながらEPAで制限していたパワーを解放していきます
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