「ピンポン♪」を修理しなきゃ

お仕事終わって、夕方からのチョイ作業

「玄関のピンポンスイッチ」の交換です。
DSC_7159
最近、来客がやたらとドアをガンガン叩くようになって
「なんでピンポン押さない?」
ってスイッチを押してみたら、、、

鳴らない!?

スイッチを弄っていると
弱々しい音で「ぴんっ、、、」と囁くだけ

あ、、、
スイッチが引っ掛かって閉固着で電池使い切ったのね

とりあえず単2乾電池4本を新品交換したら
「ぴんっ!」と鳴ったっきりスイッチがめり込んだ(笑)

新築同時から付いていたみたいな昭和なスイッチを誰かが力強く押してトドメを刺したみたいです。

山を降りてホームセンターで新しいスイッチを買って交換開始

古いスイッチを取り外すと、、、
DSC_7161

DSC_7162
もうボロボロ
今まで良く働いてたなぁ

新しいスイッチへの交換作業の最初は、、、
「ネジの錆び取り」
DSC_7163
スイッチBOXにフレームを固定するスクリューは既存部品の使い回しなので
ガビガビに錆びたスクリューを556とワイヤーブラシで磨いて使える程度に復活
DSC_7164

仮止めしてみたら大丈夫みたいなので
スイッチに配線を止めて動作確認
もちろん元気に「昭和のぴんぽん!」が鳴り響く♪
DSC_7166

フレームをスクリューで固定して
DSC_7167

DSC_7169

化粧プレートを取り付ける
DSC_7170
今回はアルミにしてみました~♪

最後は我が家ならではの追加作業
3年ほど前に板張りの隙間を使ってスズメバチに入り込まれて駐留されたので
「板張りの隙間をコーキング」

サボってまたホーネットに駐留されたら
玄関の制空権が奪われ
制空権を取り戻すために傭兵を雇うには金が掛かる、、、

さっさとコーキングして穴埋めちゃいます

最初にマスキングテープを入れて
DSC_7171

コーキングをガン打ち
DSC_7172

ヘラで綺麗に均せば出来上がり~♪
DSC_7173

DSC_7174

コーキングのコツは
①マスキングテープは狙ったキワから0.5mm以内で貼る
絶対にはみ出してコーキングを喰わせない事

②ガン打ちは口のサイズを合わせてしっかり! 少なめに打ってヘラで拡げる事は難しいからキッチリ充填する事
慣れてくるとピッタリよりチョイ多めのベストな量が打てるようになります

③ヘラで均すときはとにかくヘラ先を掃除!
DSC_7175
綺麗なヘラ先じゃないと絶対にぐちゃぐちゃにします

最後にマスキングテープを剥がして作業完了♪
DSC_7238

これでドアをガンガン叩かれないだろぉー(笑)


ブログランキングに参加しています、記事を気に入っていただけましたら
↓クリックしていただけると嬉しく思います。

にほんブログ村 住まいブログへ
にほんブログ村


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です