気が付いたら12月
ちょっと前に寒くなったと思ったらもう年末
早いなぁ、、、
秋から冬は燻製作りのシーズン
お休みを調整して「燻製作りの日」を作りました。
先ずは燻製する前に材料の下準備
最初にスペアリブの漬け込み
スペアリブのタレは
・焼き肉のタレ
・醤油
・コショウ
・ハチミツ
・ビール
を鍋で混ぜる
食べやすいようにスペアリブに包丁を入れて
タレに絡める
あ、、、ニンニクを入れても良かった
辛口にするなら鷹の爪もアリですね~
良くタレを絡めたらジップロックに移して空気を抜いて冷蔵保存
2~3日漬け込むとバッチリ味が染み込みます。
オーブンやBBQで焼いても美味しいですよ~
次に鶏肉の準備
今回は鶏肉の味付けを変更
最初に鶏肉を日本酒で洗って雑味を流す。
鍋に鶏肉を出して日本酒を注いで混ぜるように洗う
これだけで味が変わっちゃいます。
鶏肉を日本酒で洗ったら味が染みるように
フォークで突きまくる
コレで中までスパイスが入ります。
今回のスパイスは
ポーランドの調味料「GRILL」Pikantny(スパイシー味)
ちょっとピリッと辛口なスパイスで美味しいんです。
普段はマリネしてからBBQグリルで焼くんですが
燻製にも使えるはず!
鶏肉に振りかけて良く混ぜる
既にスパイスの良い香り、、、
味付けの確認で小さな肉を焼いて試食
味付けバッチリなのでコレでいきます!
味付けが済んだらジップロックに入れて空気を抜いて冷蔵保存で1日
じっくり染みてくれ~
日曜日の早朝から燻製開始!
天気予報がイマイチでお昼過ぎから弱い雨の予報が出ているので
朝0700から火を興して釜の準備
ソースを仕込んで0800に釜入れ完了
炭火で釜の温度を60℃付近にして
豚肉と鶏肉は4時間 牛肉は3時間ほど火を通しつつ水分を抜いて
1200から桜の枝を入れて1時間ほど燻して
風味付けの予定
釜入れを済ませてから朝ごはん♪
釜に入り切らなかった鶏肉を焼いてスライス
燻製ソース作りに使った野菜を細く刻む
バゲットを適当に切って
なかなか豪華な朝ごはん♪
朝ごはんを済ませたら
炭火で火を通している間に桜の枝の準備
良く煙が出るように枝に水を吸わせて生木に戻します
炭火で1時間半
後から入れた牛肉は30分
折り返し時点なのでお肉の様子を見ながらひっくり返して場所の入れ替え
3段の燻製釜なので 段によって火の通り具合が違います
なかなか良い感じです
スペアリブの照り具合は最高♪
釜のお肉の配置変えが済んだので1200過ぎまでは
「火の番」だけなので
ちょっと早めのお昼ご飯を作るかぁ~
薪ストーブの熾火を均してから真ん中に五徳代わりの煉瓦を入れれば
オーブンとして使えます。
冷蔵ピザを準備して燃焼室オーブンに投入!
燃焼室の温度は250℃付近なのでピザを焼くには最適です。
5分もしないでチーズに焦げ目がついて ピザ生地の耳が焼けてくれば出来上がり~
ピザ生地がサクサクパリパリに焼けて最高です♪
お昼ご飯を楽しんでいたら1230
桜の枝を入れて燻します!
1時間30分ほど桜の煙で燻して
豚、スペアリブが出来上がり~♪
バッチリです♪
今回の新メニュー
「スモーク ローストビーフ」
作ります。
ローストビーフを燻製釜で加熱すれば美味しそうでしょ
牛肉のブロックに塩コショウで味付けして
フライパンで肉の表面に焼き目を付けて、、、
チーズの隣にスペースを作って燻製釜で1時間燻す
仕上がりが楽しみ~
1時間後に他の燻製も次々に仕上がり
味付け玉子と鴨ロース
鴨ロースは市販品を燻製しただけなのに
大化けましたっ!
玉子は安定の仕上がり
半熟仕上げでご飯のおかずになっちゃいます
チーズの燻製も出来上がり~♪
「スモーク ローストビーフ」も完成!
ちょっと火が通り過ぎちゃったかぁ~?
次回は「釜入れ30分」にします。
全ての食材を燻し終えて
火の始末と燻製釜の片付けも終わったので、、、
はいはいはい!集合写真撮るよ~
みんな集まってーっ!
2019年は2回しか作れなかったけど
新作も増えたので良し!
しばらくは燻製を楽しめます♪
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燻製チーズを餃子の皮に包んで・・・。(笑)
その手が有ったかっ!
チーズ餃子作ってみま~す