日本に帰国して早々
所属しているグライダークラブのお手伝いでグライダーを曳きます!!
18日は外気温度32度!!湿気も多くて機体性能をかなり喰われています。
大型複座グライダーを6000ftまで曳航したら、ハスキーのエンジン油音計は限界温度の赤線まで針幅一本残してギリギリセーフ
気温が高いと密度高度(海抜高度に気温を加味して空気密度から見た補正高度)も高くなるので離陸性能も低下して
離陸距離も伸びてます
運航前に曳航索の点検も曳航パイロットのお仕事
曳航索は結び目付近が一番傷むのでダメージを確認したら切り取って結びなおします。
ブログランキングに参加しています、記事を気に入っていただけましたら
↓クリックしていただけると嬉しく思います。
にほんブログ村
お久しぶりです。
此方では初のコメントですかね?
遠征お疲れ様でした~
昨年同様、楽しく読ませていただきましたよ。
この時期は空の上も暑いのでしょうね。
スカイスポーツ(特にグライダー)は関東圏ばかりかと思っていましたが、調べてみると我が地元にも滑空場があるようです。自宅からも遠くは無いので、今度、安全なところから覗いてみようかと思います。
ご無沙汰しております!
今年も無事に遠征から帰ってきました。
帰国後にバタバタしていてハンガリーでの世界選手権のブログをUP出来てません、、、
しばしお待ちを、、、
飛んで1000m位まで昇ってしまえば涼しくなりますが、基本的に暑くて狭っくるしいコクピットにハーネス(シートベルト)で縛りつけられてます(笑)
グライダークラブは近づき難い雰囲気があるかもしれませんが、
クラブ員さんに「見せてください」って話掛ければバッチリ楽しませてくれますよ!