さて、肝心のシフトフィールは!?

シフトノブ&ブーツのリビルトが完了したので車両に取り付けてテストです♪

センターコンソールにブーツを取り付けて
シフトノブを押し込んで出来上がり。

p3CAMWY3SN
純正品からの小改造なので取り付け不具合なんてモチロン無し
収まりも良いですね~

これで、センターコンソールからシフトノブまで全てアルカンターラ(笑)

早速、テストしてみると、、、

クラッチを切りシフトレバーをゲートに送り込み
シンクロコーンとカップを接触させる、
シンクロメッシュ機構によりメインシャフトとカウンターシャフトのギアの回転数が同期
シフトレバーの侵入を拒んでいた感覚が「ふっ、、、」と消え
ゲートの奥に吸い込まれる

シフトが入ります!!

以上!

じゃなくて(笑)

結論は思った以上の好感触です♪

たった40gの重量増しですがシフトフィールは変化します。

重量増しでシフトノブの慣性が大きくなるのでシンクロに当てている状態から同調してシフトが入る時の操作力が少なくなり
軽い操作力でも勢いが増して「コンッ!!」っと入ります。

更に意外な変化が表革の違いによるレバーの硬さの違い
純正の「ウレタンノブ+革張り」シフトノブは固い握り心地
ウッドや金属ノブ。カーボン系等のの直接素材を感じる「ガチッ」とした硬さとは違いますが振動を逃がしたゴムの硬さを薄い革を通して感じます

今回の表革変更で触感が一気に柔らかくなりました。
ゴムの硬さは変わっていないのにちょっと線の細い華奢な感じです、、、
「壊れちゃいそうな儚いドライブフィール」のタイラップ号のキャラクターにはぴったりです(笑)

p4CAVIRV5J
予算少なめの小変更ですが存分に楽しめました♪
地味ながらも、フィールは良くなるし、内装は良い雰囲気に
シフトノブの調整&リビルトはオススメ出来ます!!

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