いよいよ最後の走行枠の6本目
流石に大先輩も体力限界が見え始めて「気合いで出撃」な雰囲気
最後に次回に向けてのテストをお願いして減衰力を変更
前後バランスは変えずに更に3段締めて動きを抑える
ぼちぼち「動かし易さ 止め易さ」と引き換えにトラクションが下がるかもなぁ
フロント 14段
リア 15段
出撃前に
「疲れで人間の反応は下がった状態で車の反応は早くなるので、脚回りテストとして気楽にお願いします。」
乗り物遊びでの「最後の一発」はヤラかす確率が一気に高まるので流すくらいが丁度良いです～
動きを見てると
流石に締めただけあって明らかに修正舵が少なくなってふらつきが少なくなってますねぇ
このくらい動きが落ち着いてくれるとかなり楽になるはず
あとは「動かない脚」の弊害でのトラクションロスがどれだけあるかですねぇ
走行後の大先輩のコメントは
「あんまり変わらないなぁ～」って！？(笑)
う～ん、、、
意外と締め込んでも乗れちゃうみたい
減衰力変更でテスト&疲労困憊なだけに
素直にタイムは下がって
54″022
ベスト3平均が54″207
安定度はあまり変わらずなのでキッチリ走ってる感じ
やっぱり硬め過ぎでトラクションロスが始まってるのかなぁ？
タイヤもドライバーも5本目で全て出しきっちゃった感じだから判断出来ませんね
大先輩 76周の激走お疲れ様でした。
次回に向けてのセッティング変更ポイントも見つかったので大収穫です。
まだまだ良くなりますよぉ～
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