M3のフロントの軽量化に取り組んでます~
今回は「液物」の容量を削ります♪
フロントオーバーハングに鎮座ましますウォッシャータンク、、、
2.5Lの水とタンクで約3kgがぶら下がってます
取っ払うのは簡単ですが「機能」を生かして軽量化が基本方針なのでタンク自体を交換します。
ドイツ本国に発注して入手したBMW純正の小さなタンク
イイ感じです♪
容量は0.9L!! コレだけで1.6kgの軽量化♪
しかも搭載位置も右ストラットタワーの後方
ホイールベース内に移設でマスの集中化にもなります。
並べてみると小さいですね~
早速、部品の移植に掛かります
ポンプはそのまま古いタンクから移植
ウォッシャー液面センサーは穴が無いので移植出来ません、、、
せっかくなんで液体センサーを調べると、
フロートに磁石が付いているだけのシンプルな作り(笑)
耳元で動かすと「ぺこっ」って音が、、、
試しにテスターを当てると、0Ωと∞、、、
単なるON OFFスイッチですねぇ~
結線しちゃえばキャンセルかな?
色々眺めているうちに、、、
取り付けられるような気がしてきました
液面センサーが収まる位置を見つけて、
φ22の穴を空けて、、、
簡単に付いちゃいました(笑)
コレで液面センサーもそのまま使えます!!
ごこで問題発覚、、、
取り付けブラケットが無い
ETKで改めて右フェンダーのパーツを調べると、、、
ブラケット発見(泣)
こんな変なブラケット国内在庫は絶望的、、、
ドイツ本国オーダーで3週間も面倒だし、、
オモチャ箱をひっくり返してブラケットの材料を探していると、3mm程の何かのアルミブラケットを発見
チョイチョイと加工して作っちゃいました(笑)
早速、小さなウォッシャータンクを取り付け
自作のアルミブラケットを右ストラットタワー後に固定、
配線、配管して出来上がり、
ポンプも無事に動き、液面センサーの動作確認もOK
追加工部分からも漏水なし!
収まりの良さは流石は純正パーツですね♪
少しエンジンルームがスッキリした感じがします。
いい感じです!!
体感できるかって??
これっぽちじゃムリムリ(笑)
体感できない程の小さな積み重ねが違いを生むんです!!(笑)
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