AP1&2 S2000【サスペンションセッティング 計算モデルで、、、みんなで迷走!?】

今日はホンダ編2台目 「S2000 AP1&AP2」
「ピーキーでヤバい」って好評のホンダが久しぶりに作ったFR
1999年に発表された車で初期型ならもう26年落ち
立派なポンコ、、、ヤングタイマー

この車、購入をマジで考えたんですよー
試乗して最初の交差点曲がった時の動きで一発で惚れました
まぁ、そのあと色々あってE36型 M3を購入したんですがね、、、

で、ホンダが作ったFRはどうか、、、
諸元を集めて計算してプロットしてみると

AP1&2 諸元確認

AP1&2 Setting map
まぁ、、、珍妙な散りかたしてますねぇ
メーカーも含めてみんなで迷走してる
FRとしてはかなりニュートラルに寄せて回頭性を重視しているんだけど、
リアの限界を稼ぐために強めのバンプトゥINにして抑え込もうとしている

でもねぇ、、、やり過ぎなのよ

深くロールしてバンプトゥINで粘りまくってから
スライドに入ると、
一気にロールが戻り同時にバンプトゥINも抜けるから、スパっ!!と流れるし、

スライドをカウンターで止めるとロールが深くなるから
バンプトゥINが入って引っかかるように止まる
もちろんカウンターの戻しが遅ければバンプトゥも入るから倍返し
逆に飛ばされて「タコ踊り」でさようなら

だいたいS2000が刺さるのはテールスライドの制御が出来なくなって、思いっきりぶち当たるんですよね
AP1-120系からリアのジオメトリーを変更してバンプトゥ変化を減らしてピーキーな動きを低減
タイヤサイズ変更で限界を底上げして、
簡単には限界を超えられないようにしています。

こんな経緯で途中から、ものすごく大事なリアバンプトゥ変化特性を変えちゃったからなのか、
左上に延びる社外品メーカーのBM線がAP1付近とAP2付近で
2本見える

僕が見るBM線はAP1-100系付近から無限の旧スポーツサスペンションを結んだ線
安定性傾向はバッチリ好みだし、バウンス系の速さ(≒硬さ)を見てもワインディング仕様としては文句なし!!

この無限の脚は乗ってみたいなぁ~
※カタログ落ちしていて現在は入手不可能
玉石混交の社外品サスペンションの世界で、これは確実に「玉」ですよ~

他の社外品の脚は軒並み高レート化に突き進むのは訳があって
一番の狙いは
「リアサスペンションストローク(ロール)を減らしてバンブトゥ変化を少なくしてピーキーな動きを抑え込む事」

「動かなけりゃ悪さできないだろー」
って、足をがちがちにする方向
うーん、、、
いくら曲げ剛性が高いモノコックでもボディ痛むだろうなぁ~
そもそも乗り心地はキツイしパワーONでリアが落ち着かないから楽しくないでしょ

ブログランキングに参加しています、記事を気に入っていただけましたら
↓クリックしていただけると嬉しく思います。

にほんブログ村 車ブログへ
にほんブログ村

全般ランキング


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です