FD3S RX-7のサスペンションメンバーとモノコックの取り付け部分
補強による支持剛性向上を考えてます!
が、、、
肉抜き軽量化しすぎ(泣)
とにかく片っ端から穴開けて軽量化しちゃってる
軽量化穴も単なるプレス打ち抜きでバーリング加工してないからメンバー自体の撓み変形量も大きい
コンパクトなロータリーエンジン車でかつ「言い訳レベル」の4シーターって小さな車なんだけど
いくらなんでも
3ナンバーサイズのディメンションで1200kg台は軽すぎ(≒弱い)
質感と正確性を向上させるにはメンバー自体の補強まで視野に入れなきゃダメっぽいなぁ、、、
開発エピソードで「航空機の軽量化を参考にした」って語られるけど
嘘だよ(笑)
マトモに機械設計を勉強したなら部品形状で剛性作って板厚や材質で軽くしたり
打ち抜き断面をバーリングして剛性稼ぐって常識の範疇だし
航空機の軽量設計って安全率を低く設定してるだけ
たった1.5倍しか乗じてないのが航空機設計なんだよ
航空機並みの安全率1.5で自動車や日用品の設計なんてしたら簡単に壊れちゃうから使い物にならないくらい危ないって(笑)
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