帰国後の最初の作業は、、、
E36 325i Cabrioletのオルタネーター交換
海外遠征へ出発前日のお買い物中にレギュレータが壊れて過充電状態になりバッテリーから酸っぱい香り
「エンジン止めたら 次は無い」って判断して直帰したら
バッテリーがグツグツ煮えてました(笑)
って事で
バッテリーを道連れに大往生したオルタネーター交換
まずは死んでるだろうけど バッテリー端子を切り離して安全確保
作業スペースを確保するために
エァクリーナーBOXを取り外しせばオルタネーターに簡単アクセス
アイドラープーリーとテンショナープーリーのカバーを取り外す
T50トルクスソケットに300mm程のレバーを使って
テンショナープーリーを動かしてファンベルトを外す
アイドラープーリー&オルタネーター取り付けボルトを
16mmソケット+500mmレバーで取り外す
下側のオルタネーター取り付けボルトは
前側を16mmソケット+500mmレバーで
後ろ側のナットを16mmディープソケット+スタビラチェットレバーでトルクを抜いて緩める
上下の長ボルトを抜けばオルタネーターが外れるので
オルタネーター後ろの端子を取り外す
+側は13mmソケット
-側は10mmソケット
コレでエンジンからオルタネーターの取り外し完了
触るネジはたったの5本の簡単な作業です。
ポイントは工具を事前に確認して準備する事!
16mmのソケットはセット売りには入ってないし
狭くて力を入れにくいから長いレバーを使ってパキっと緩めないと無駄に苦しみますよぉ
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